米連邦通信委員会(FCC)の認証を、Google製の未発表デバイス「GG1」が通過したことがわかりました。
GG1のGGは、Google Glassの頭文字を取ったものではないかと推測されています。
Google Glassのプロジェクトは一度失敗の烙印を捺され、ベータプログラムを終了、X Labへと移管して温め直しとなっていました。改良の行われた後継機となる可能性が濃厚です。
GG1は最低限、無線LANとBluetooth LEに対応するものとみられますが、モバイルネットワークには非対応。また、デバイスのバッテリーは取り外し不可であることもわかります。
FCCラベルは本体上に刻印されず、電磁表記となるようです。