半額サポート+ 最新情報まとめ
批判集中の「半額サポート+」、名称変更して割賦時SIMロック解除も条件付き対応へ
ソフトバンクは、「半額サポート+」の名称を「トクするサポート」に変更すると発表しました。「半額サポート+」は48回割賦を組んで、機種を回収すれば、24ヶ月分の残債免除を受けられるというもの。プログラム利用料は月額390円。これについて消費者庁は、名指しこそ避けつつも実質的に「半額サポート+」とほぼそれに準じるauの「アップグレードプログラムDX」を取り上げ、「半額を謳いながら、プログラム利用料を含...
携帯キャリアがあたかも「最大50%オフ」かのような広告。消費者庁が注意喚起
消費者庁は、一部携帯キャリアが「最大50%オフ」といった広告を展開していることについて、消費者に注意喚起をしました。消費者庁が注意するのは、端末代金の分割払いを4年(48ヶ月分)組ませて、2年分の残債を免除する仕組みの端末購入方式。つまりSoftBankの「半額サポート+」やKDDIの「アップグレードプログラムDX」のことを指しているものと考えられます。実際には、端末代割賦金の残債免除を受けるため...
規制逃れで「4年縛り」。総務省は割賦時SIMロック即時解除か
ソフトバンクの「半額サポート+」に続き、KDDIは「アップグレードプログラム DX」を発表しています。どちらのプログラムも月額390円の利用料が必要で、内容はほぼ同じ。対象スマホを48回分割払いすると、25カ月目以降に端末をキャリアに返却した上で、対象新製品を購入すると、48回分割払いの残債が免除されます。つまり延々と端末を買わせられ続けることに。こういった縛りは2019年10月1日以降は終了する...
ソフトバンク、ついに端末を単体販売へ!販路は?ルール違反じゃないの?
ソフトバンクは本日、新たな端末代金負担軽減策として「半額サポート+(プログラム利用料 月額390円)」を発表しました。Index1 ソフトバンクが発表した「半額サポート+」の疑問1.1 「半額サポート+」とは1.2 待望の端末単体販売、どこで買える?1.3 半額免除にルール上の根拠はあるか?1.4 「買い替えオプション」で13ヶ月目に一括精算も2 まとめと考察ソフトバンクが発表した「半額サポート+...
ソフトバンク、「半額サポート+」を発表。ソフトバンク回線契約不要で利用可能だが用途は限られそう
ソフトバンクは、機種代金の支払いが最大で半額不要になる「半額サポート+」を9月13日に提供開始すると発表しました。プログラム利用料は月額390円(不課税)×24カ月。対象機種は、スマートフォンとタブレットを想定。対象機種を分割48回払いで購入し、同時に加入することで、25カ月目以降に指定機種を購入した場合、査定完了日が属する請求月の翌請求月以降の旧機種の分割支払金の支払いが不要になるとのこと。加入...