HTC 最新情報まとめ
「HTC One A9」正式発表。指紋認証センサー、有機EL、スナドラ617、マシュマロ搭載、アプデも最新宣言
台湾の老舗スマートフォンメーカーHTCは、HTC Oneシリーズのラインナップとして、HTC One A9を正式発表しました。Android 6.0 Marshmallowを出荷時から搭載するのは、Nexusを除けば本機が初。スペックはミッドレンジデバイス向けのSnapdragon 617を搭載。ディスプレイにはHTCデバイスとしてはやや珍しい有機ELを採用。新たに前面下部には指紋認証センサーを追...
HTC、日本にSIMフリー端末「Desire EYE」「Desire 626」投入へ。
HTCは、日本市場向けにSIMフリー端末「Desire EYE」および「Desire 626」を正式発表しました。10月中旬発売です。どちらもグローバル市場でかなり前から販売されているモデルですが、最新のAndroid 5.1 LollipopとSense 7.0を搭載しています。 HTC Desire EYEOSAndroid 5.1 LollipopCPUSnapdragon 801 MSM8...
HTC、台湾株価指数から除外。
台湾証券取引所の証券指数TWSE 50からHTCが除外されました。TWSE 50は台湾の優良銘柄を集めており、台湾の株価・経済の指標となっています。HTCは販売数が著しく低下しており、株価も急落していました。全世界の従業員数も実に15%をカットしており、HTC最大の苦境を迎えていると言っても過言ではない状況です。HTCは日本市場でSIMフリー端末を販売する予定であり、挽回を期待したいところです。...
HTCのSIMフリー機、日本市場に投入か――台湾メディア
台湾メディア自由時報は、HTCが日本市場にSIMフリー端末を投入すると報じました。これは同紙にHTC北アジアゼネラルマネジャーが答えたもの。日本のSIMフリー市場は成長分野であり、来年にも検討しているようです。以前、フォーカス台湾が同様の内容を報じた際には廉価帯での参入について触れられていましたが、今回の自由時報の報道では、ハイエンドも含む全価格帯で検討がなされているようです。HTCは、8年前にS...
市場に出回るSnapdragon 810搭載機、ほとんどが発熱対策版のv2.1を搭載か。クアルコム証言?
QualcommのSoCであるSnapdragon 810について発熱疑惑が囁かれていますが、対策版であるSnapdragon 810 v2.1(リビジョン2.1)の存在も確認されています。これについて、HTCの幹部Jeff Gordon氏は、Qualcomm関係者から聞いた話として、実質的に全てのメーカーがSnapdragon 810 v2.1を搭載していると述べました。The truth, a...
HTC、日本市場にSIMフリー端末投入か
国内ブログHTC速報は、フォーカス台湾の報道を元に、HTC NipponがMVNO市場向けにSIMフリー端末を投入すると伝えました。同報道によると、日本市場ではiPhoneとXperiaが強力で、HTC J Butterflyシリーズは販売ランキングでも順位が低く、販売戦略の見直しが迫られているため、MVNO向けに低価格帯の機種を投入するとのこと。どのような機種が投入されるのか気になります。Des...
1年も経たず打ち切られたHTCなどauスマホに、ロリポップアップデートを要望する署名運動が開始
NTT docomoのXperia Z1 SO-01F、Xperia Z1 f SO-02Fに対するアップデートが打ち切られた問題について、署名運動が開始されたことをお伝えしました。今回、Xperia Z1のau版となるSOL23や、Xperia Z Ultra SOL24に対してもLollipopアップデート提供を要望する署名運動が、change.org上にて展開されています。 Xperia Z...
au夏モデル「HTC J Butterfly HTV31」発表。インカメラ1300万画素、5.1chバーチャルサラウンド、ハイレゾ対応などエンタメ特化に
KDDIは、HTC J Butterfly HTV31を発表しました。VoLTE対応。インカメラは1300万画素と最大級。HTC Senseホームはユーザーの好みを反映して情報を表示するよう改善されました。デュアルフロントスピーカーとドルビーオーディオにより5.1chバーチャルサラウンドを実現。ハイレゾにも対応します。OSAndroid 5.0 LollipopCPUQualcomm Snapdr...
HTC One E9+が正式発表。MediaTekオクタコア、デュアルSIM
台湾のスマートフォンメーカーHTCは、中国市場向けのスマートフォン「HTC One E9+」を正式発表しました。軽量なプラスチック筐体を採用。重量を抑えています。カメラは1300万画素。ちょっと出っ張っています。個人的には嫌なトレンドです。スペックは5.5インチFull HD、実行用2GBメモリ、ストレージ16GBを備えた、良くも悪くも凡庸なファブレット端末です。SoCには台湾MediaTek製の...
HTC、CEO交代へ
台湾の老舗スマートフォンメーカーHTCは、CEOの交代を公表しました。これまでHTCのCEOを務めてきたPeter Chou(周永明)氏は、製品開発を研究するFuture Development Labへと異動し、その部門のトップを担当します。彼の時代は、度重なる業績不振やシェア低迷といった印象が強いところでもあります。生き残りを賭けた正念場――HTCの上場から11年来、初の赤字を計上。新たにHT...
HTC、ウェアラブルデバイスHTC re gripを発表
台湾HTCはスペインバルセロナで開かれているMWC 2015にて、リストバンド型ウェアラブル端末 HTC re grip を発表しました。本体にはGPS、加速度センサー、ジャイロセンサー、コンパス、照度センサーを内蔵、曲面型のディスプレイを採用。IP57の防塵・防水性能も備えます。また、従来のウェアラブルデバイスではトラッキングできなかった、サイクリングなどのモータースポーツにも対応しています。ま...