クアルコム、4700人の大規模人員削減。

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 ZDnetが報じたところによると、Qualcommが2015年度第3四半期決算を発表しました。それによると、売上高は58億ドルで、利益は12億ドルとなり、前年同期に比べた利益は47%減となっています。

 また、CEOのSteve Mollenkopfは、従業員のうち15%を削減すると発表。具体的なリストラ数は4700人という大規模なものとなります。これにより毎年11億ドルが節約される見通し。

 これらのコスト削減策には、Qualcommに資金を拠出しているアクティビストファンドJana Partnersの意向があったとのこと。同ファンドは他にも自社株買い、株式分割などをQualcommに提案しているそうです。

 海外メディアThe Informationの報じていたQualcommのリストラに関するリークが概ねあたっていたことになります。むしろ、The Informationの報じていた3000人削減という数よりも大きなものとなっています。

 スマートフォンメーカー各社はQualcomm製のチップセットを採用しているため、各方面への影響も予想されます。

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