外出先でツイッターを確認する際、Twitter公式のクライアントアプリを使うと便利なのですが、アプリケーションの出来が良くないのか、動作が猛烈に遅くなることがあります。
新着ツイートを取得したり、通知を確認するたびに5秒以上待たされるのは大変ストレスがたまります。こういうときはアプリのキャッシュを削除すると、動作速度が元に戻ります。今回はその方法をご紹介します。
キャッシュを削除する方法
設定画面を開き[アプリ]を選択します。[ダウンロード]タブを下にスクロールしていくと[Twitter]があるのでこれを選択します。
メニューを開いて[キャッシュを削除]をタップします。しばらくするとキャッシュが削除されます。これにて完了です。
143MBもキャッシュが貯まっていました。どうやら大量にキャッシュが貯まると動作が重たくなるようなので、アプリの動作にストレスを感じたら削除をするようにするといいでしょう。
本来であれば、非公式のTwitterクライアントアプリを利用すれば良いのですが、API制限の問題で私の使い方ではすぐにAPI制限の上限まで行ってしまうため、泣く泣く公式クライアントアプリを使っています……。
公式Twitterクライアント、使ってる? https://t.co/NEev0gRjqo
— すまほん!! (@sm_hn) 2016, 2月 15