意外と便利。duetを使えばiPadがサブモニタになる

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 一度デュアルモニタの快適さになれてしまうと、シングルモニタの作業領域の狭さにストレスを感じる方は多いでしょう。その問題を解決してくれるアプリがduetです。

iPadをサブモニタに

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 duetを使うには、ホスト側のパソコンとクライアントのiPadの両方にアプリをインストールする必要があります。なお、ホスト側のアプリはWindowsとMacの両方が提供されています。

 iPadでアプリを購入し、lightningケーブルでパソコンとiPadをつなげれば、外出先でもデュアルモニタが完成です。

解像度や諸設定はパソコンから変更可能

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 解像度やフレームレート、画質はパソコン側のクライアントアプリで設定変更が可能です。もちろん、iPadのネイティブ解像度(2048 * 1536)を、ドットバイドットで表示することも可能ですが、文字が小さすぎて実用的ではありません。

 細かな設定はアプリから変更可能なので、使いやすい設定を見つけると良いでしょう。Yorufukuro用のサブモニタにするぐらいならRetina解像度で十分です。

パフォーマンス・画質はやや悪い

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解像度を最大にしてスクリーンショットをとるとこんな感じ

 静止画や資料、Twitterのタイムラインを表示するような用途には向いていますが、動画のような動きの多いコンテンツを閲覧するのは向いていないようです。また、色味も変わっているように見えるので、厳密な色を求める用途にも向いていません。

 直接的な動作に問題有りませんが、表示が乱れることがあるのも気になります。このあたりは、ソフトウェアで、iPadを強引にサブモニタにしている代償といったところでしょうか。

 アプリの価格が2000円弱と若干高めに設定されているのが迷いどころですが、外出先でも使えるサブモニタを手に入れたと考えれば費用対効果は十分です。普段、ノートパソコンとiPadを持ち歩いている人に、お勧めしたいアプリです。

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