[訂正] 初出時に有機ELディスプレイとの記述がありましたが、正しくはIPSディスプレイです。お詫びして訂正いたします。 |
Huawei Japanは、フラッグシップファブレット「Huawei Mate 9」を、日本国内市場にも投入することを明らかにしました。
5.9型ディスプレイを搭載、カメラは2000万画素モノクロセンサーと1200万画素RGBセンサーの構成によるデュアルカメラなど、特徴的な仕様を備えます。
バッテリー容量は4000mAhと大型。理論上2日持続。20分の充電で約1日。リアルタイムで電流・電圧・温度をモニターする安全設計とのこと。
スペックは以下の通り。
OS | Android 7.0, Emotion UI |
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CPU | Hisilicon Kirin 960 |
メモリ | 4 GB |
ストレージ | 64GB |
ディスプレイ | 5.9インチ Full HD |
カメラ | 2000万画素+1200万画素 |
インカメラ | 800万画素 |
バッテリー | 4000mAh |
寸法 | 156.9 x 78.9 x 7.9 mm, 190g |
その他 | 指紋認証センサー, DSDS |
カラーバリエーションはシャンパンゴールド、ムーンライトシルバー。
グローバル価格が€699(約8万円)で設定されていたのに対し、国内定価はなんと税別6万800円。かなり意欲的な価格です。
Ascend Mate7も非常に有能な端末でしたし、Huawei P9もカメラも含めて大変優秀でしたので、本機は個人的にも有力な購入候補です。