iFixitがニンテンドースイッチ分解。ヒートパイプ、実行4GBメモリ搭載などが判明

 海外修理業者iFixitは、最新ガジェットの分解レポートを恒例としています。任天堂が世界で発売した最新ゲーム機「Nintendo Switch」の分解レポートも早速公開されました。

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 X線で内部を見てから分解作業を行います。たとえば上蓋を固定しているのはWiiやDSなどの任天堂ハードにも使われているY字ネジです。ドライバーなど標準的な工具で分解可能で、修理も難しくはなかったようです。修理可能性スコアは10点中8点。非正規の業者も修理サービスを展開しやすそう?

 分解中わかったことは、ヒートパイプやファンなど、冷却性を十分に確保していること。

 マザーボードからは、SoCはTegra X1ベースのカスタムチップと思われる「NVIDIA ODNX02-A2」、Samsung製実行メモリ2GB LPDDR4 DRAMを2枚(計4GB)、Broadcom BCM4356、Realtek ALC5639オーディオコーデックなどを搭載していることがわかります。バッテリーは16Wh。(Wii Uのタブコンは5.6Wh)

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 iFixitはJoy-Conも分解しており、バッテリーは1.9Wh、BluetoothモデムはBroadcom BCM20734、NFCチップはSTMicroelectronics NFCBEA 812006 33が搭載されているようです。