マイクロソフト、新型PC「Surface Pro (2017年モデル)」発表。LTE内蔵可、筆圧検知4096段階、ケイビーレイク、理論値13.5時間駆動

 米Microsoftは上海で開催の発表会にて、「The New Surface Pro」なる新製品を正式発表しました。

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 2015年に登場したSurface Pro 4の久しぶりの後継機ではありますが、基本的なデザインはSurface Pro 4をそのまま踏襲。製品名はSurface Pro 5ではなく、「The New Surface Pro」となっています。おそらく今後「新しいSurface Pro」「Surface Pro (2017)」のような呼称に収斂されて行くことでしょう。

 ディスプレイは12.3インチ。CPUは「Kaby Lake(ケイビーレイク)」こと第7世代Coreプロセッサ。そして何より特筆すべきはバッテリー持続時間が、理論値最大13.5時間へと延長していること。Surface Pro 4は理論値9時間でしたから、かなりの努力が伺えます。

 新たにLTE内蔵オプションも提供。LTE内蔵モデルはmicroSIMとeSIMをサポートし、通常モデルよりも若干高い価格で今年後半に投入されるとのこと。

 スピーカーやディスプレイも改良。チルトスタンドを継承しつつも新たに165度の角度に対応し平坦に近いスタイルが可能。

 スタイラスペン(別売り99ドル)の筆圧検知は4096段階へと大幅に進化。Surface Dialにも対応します。

 キーボードタイプカバーは新たにアルカンターラ素材を採用したPlatinum, Burgundy, Cobalt blueがラインナップとして用意され、価格はそれぞれ159ドル。アルカンターラ素材ではない通常のBlackは129ドル。

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(画像出典:The Verge

 「The New Surface Pro」の価格は米国市場で799ドルから。6月15日以降、世界26カ国で出荷開始となります。