iPhone Xで電源を切る、電源をオフにする方法。初見殺しのサイドボタンの使い方を解説

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 この記事では、iPhone Xの電源OFF方法と、サイドキー(サイドボタン)の使い方を解説します。

 

iPhone Xは初見殺しすぎる

 iPhone Xでは、前面ホームボタンが廃止され、さらに右側面のキーも「電源ボタン(スリープボタン)」ではなく「サイドキー(サイドボタン)」というよくわからない名前に変更されています。

 これまで通りの感覚で、右側面のボタンを長押しして電源を切ろうとすると、なんと音声アシスタント「Siri」が起動してしまいます。よくわからない仕様変更ですね。このため、電源が切れず、切り方もわからず焦ってしまいました。

 他の機種を発売当日に買ったらまずファーストインプレッションやレビューを上げているので、本当はiPhone Xを買った場合にもそうしたかったのですが、あまりにも初見殺しで困ったのでまず解説記事から書くことにしました。

電源を切るには「サイドキー」+「音量キー下」を長押し

 iPhone Xで電源を切るには、右側面の「サイドボタン」と、左側面の「下の音量キー(音量を小さくする方)」を、同時に長押しする必要があります。

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 同時に3秒以上長押しすると、スライドで電源OFFと、緊急SOSという項目が出てきます。丸いオブジェクトをタップ、つまり触った状態のまま、右に指をずらしてスライドすると、電源をオフにすることができます。

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緊急SOSって?

 ちなみに緊急SOSは、緊急時に警察や救急車を呼ぶためのボタンです。重量な医療情報を記しておけるメディカルIDの項目も、設定してあればここに表示されます。

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 死なないためにも「サイドキー+音量調節キー下を3秒以上長押し」を覚えておきましょう。

「サイドキー+音量キー上」だと?

 「サイドキー+音量キー上(音量を大きくする方)」を押すと、スクリーンショットが撮影できます。

 Android OSだとスクリーンショットは「サイドキー+音量キー下」の長押しです。AndroidスマホとiPhone Xを交互に使うと混乱して仕方がありません。iPhone Xでスクリーンショットを撮ろうとしたら電源OFFのボタンが出てきたりするミスも生じます。できればiPhone Xのキーコンビネーションの割当を逆にしたいですね。

サイドキーで他に何ができる?

 Siriに乗っ取られてしまった電源ボタンこと「サイドキー」。割り当てられている操作は以下のとおりです。

  • サイドキー長押し:Siri
  • サイドキー単押し:画面消灯/画面点灯
  • サイドキー二度押し:Apple Pay決済時の決定動作

 サイドキー二度押しは、Apple Payでコンビニなどの決済を行う際に必要な動作です。エクスプレスカードであるSuicaでは必要ありません。

サイドキーのカスタマイズは?

 サイドキーに電源ボタンの挙動を割り当てたいので、探してみましたが、そのような項目は見つかりませんでした。

 ただ、長押しの判定変更や、長押しでSiriを呼び出さないという設定は可能です。オフにするには「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「サイドボタン」より。

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 本当はここから電源OFFなどの様々な操作をサイドボタンに割り当てることができたら便利なのですが、現時点ではできないようです。アップデートでの改善に期待したいところです。

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おまけ:サイドキーが壊れた!

 サイドキーが壊れて電源が切れなくて困ってる……なんてシチュエーションは稀でしょうが、一応オマケの小技として。

 「設定」>「一般」>「システム終了」から電源を切ることもできます。ご参考までに。