スマートフォン向けゲーム「アビス・ホライズン(深渊地平线)」の日本におけるサービスが、本日より開始されました。iOS / Androidに対応、基本無料。
本作は中国の重庆煜颜文化传播有限公司が開発し、国内では上海晨之科信息技术有限公司の子会社であるMorningTec Japan株式会社が運営します。
戦闘システムはSEGAの「艦これアーケード」に類似、その他、上海蛮啾网络科技と厦门勇仕网络技术の共同開発した「アズールレーン(碧蓝航线)」を彷彿させる部分がある、そんなテイストのゲームです。
モチーフとなった艦艇がWW2に限定されず冷戦期・現代も含む点や、AR対応などがアビス・ホライズンの個性的なところでしょうか。
ミサイルが撃てる!プリンスオブウェールズが戦艦ではなくクイーンエリザベス級空母なので現代?ただの安直なアズルレ+艦これACと思いきや、初回ガチャで引いたのがまさかのキーロフ級重原子力ミサイル巡洋艦フルンゼという、艦のチョイスが無駄に渋いのだけは好感 #アビス・ホライズン #アビホラ pic.twitter.com/1PLeyYs3rh
— すまほん!! (@sm_hn) 2018年6月28日
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— すまほん!! (@sm_hn) 2018年6月28日
私は艦これACについてはどういうゲーム内容かは軽く知っているものの、本格的にプレイしたことは無いので、この類似ぶりをリスペクトと言うべきか、盗作と呼ぶべきかは、ちょっと判断しかねる部分があるのですが、艦これ開発/運営が本タイトルへの言及と思われる声明を出しています。
【艦これ アーケード】を一緒に開発&推進しているセガAM2研さんから、本件を共有されました。現在内容を確認、関係各所と連絡を取り合っています。「艦これ」及び「艦これ」運営鎮守府は、「艦これアーケード」の他に本製品と類似するサービスとは関係がありません。https://t.co/IYFd7MgROV#艦これ
— 「艦これ」開発/運営 (@KanColle_STAFF) 2018年6月28日
似ているというプレイヤーの声と、今回の本家からの声明により、配信初日から大きく話題となっています。いきなり不穏な展開ですね。訴訟や配信差し止めなどの展開もありえるのでしょうか?今後の事態の推移を注意深く見守りたいところです。
艦これアーケードとアビス・ホライズン比べてみた。#艦これ#艦これアーケード #アビスホライズン pic.twitter.com/V0IDD68rj2
— トドさん@お米芸人の人•̀.̫•́✧ (@todoroki_10398) 2018年6月28日
アビホラ始めた僕
「ゲーセンの艦これみたいな感じやったし、ちょっと楽しみ」アビホラ途中まで進めた僕
「ゲーセン艦これやってると思ったら、艦これでFF14の範囲避けるゲームやったわこれ(困惑」 pic.twitter.com/Ls9sMWDW4J— 転職中しおん。@フェンリル鯖 (@Shion_AWM) 2018年6月28日
アビスホライズンが艦これACのパクリと叩かれる中、基本システムは艦これ原作とほぼ同一なのにDMMの社長から「あれはグレーだけどセーフ(意訳)」と言われ、特に誰からも叩かれることはなく、プレイヤーは平和にエロ絵書きと運営訪問をしている戦艦少女は一体なんなんだ……。
— わたゆき™® (@watayuki288bm) 2018年6月28日
— すまほん!! (@sm_hn) 2018年6月28日