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艦これAC激似と話題のアビホラ、サービス開始初日から本家に目をつけられる

abysshorizon

 スマートフォン向けゲーム「アビス・ホライズン(深渊地平线)」の日本におけるサービスが、本日より開始されました。iOS / Androidに対応、基本無料。

 本作は中国の重庆煜颜文化传播有限公司が開発し、国内では上海晨之科信息技术有限公司の子会社であるMorningTec Japan株式会社が運営します。

 戦闘システムはSEGAの「艦これアーケード」に類似、その他、上海蛮啾网络科技と厦门勇仕网络技术の共同開発した「アズールレーン(碧蓝航线)」を彷彿させる部分がある、そんなテイストのゲームです。

 モチーフとなった艦艇がWW2に限定されず冷戦期・現代も含む点や、AR対応などがアビス・ホライズンの個性的なところでしょうか。

 私は艦これACについてはどういうゲーム内容かは軽く知っているものの、本格的にプレイしたことは無いので、この類似ぶりをリスペクトと言うべきか、盗作と呼ぶべきかは、ちょっと判断しかねる部分があるのですが、艦これ開発/運営が本タイトルへの言及と思われる声明を出しています。

 似ているというプレイヤーの声と、今回の本家からの声明により、配信初日から大きく話題となっています。いきなり不穏な展開ですね。訴訟や配信差し止めなどの展開もありえるのでしょうか?今後の事態の推移を注意深く見守りたいところです。

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