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シャオミのRedmi Note7シリーズ、インド市場で発売からわずか1ヶ月で100万台突破。

 XiaomiのサブブランドRedmiは、1ヶ月前、最新スマホRedMi Note 7およびRedmi Note 7 Proを、インド市場で発売しました。

 このRedmi Note 7シリーズが、わずかこの1ヶ月の間に、販売数100万台を突破したとのこと。まさに破竹の勢い。

 インド市場では、GalaxyやOPPOなどの強豪ライバルたちがひしめき合っています。一度は「Xiaomiは斜陽だ」などと言われた時期もあったものですが、激戦区インド市場では、あのSamsungを退けて首位に立つこともしばしば。Redmiシリーズをサブブランドとして独立させるなど、Xiaomiはその攻める勢いを更に強めています。

 Redmi Indiaは、多くの客を待たせていることを示唆。生産スピードを上げているとし、待っている人たちにももうすぐ手に届くと約束しました。まだまだ大量に売れそうですね。

 Redmiは今のところ格安機種をリリースしていますが、噂されている情報によれば、Snapdragon 855を搭載したモデルも投入する予定です。

 Xiaomiはインド市場でSnapdragon 845を搭載したPocophone F1を3万円で投入、インドゲーマーにとっての「国民機」的存在として認知されるなど、圧倒的存在感を示しています。Xiaomiのインド市場でのさらなる浸透に注目です。

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