XiaomiのサブブランドRedmiは、1ヶ月前、最新スマホRedMi Note 7およびRedmi Note 7 Proを、インド市場で発売しました。
このRedmi Note 7シリーズが、わずかこの1ヶ月の間に、販売数100万台を突破したとのこと。まさに破竹の勢い。
インド市場では、GalaxyやOPPOなどの強豪ライバルたちがひしめき合っています。一度は「Xiaomiは斜陽だ」などと言われた時期もあったものですが、激戦区インド市場では、あのSamsungを退けて首位に立つこともしばしば。Redmiシリーズをサブブランドとして独立させるなど、Xiaomiはその攻める勢いを更に強めています。
Redmi Indiaは、多くの客を待たせていることを示唆。生産スピードを上げているとし、待っている人たちにももうすぐ手に届くと約束しました。まだまだ大量に売れそうですね。
A million units sold before today’s sale. #RedmiNote7 & #RedmiNote7Pro have made their mark in just a month.
We know a lot of you are waiting and we promise that you’ll have it soon. We’ve already ramped up production.
RT to spread ❤️ & win F- codes. pic.twitter.com/eZxU3H4liJ
— Redmi India (@RedmiIndia) 2019年4月10日
Redmiは今のところ格安機種をリリースしていますが、噂されている情報によれば、Snapdragon 855を搭載したモデルも投入する予定です。
Xiaomiはインド市場でSnapdragon 845を搭載したPocophone F1を3万円で投入、インドゲーマーにとっての「国民機」的存在として認知されるなど、圧倒的存在感を示しています。Xiaomiのインド市場でのさらなる浸透に注目です。