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京セラ、タフネス端末の世界出荷台数が1000万台を突破!最新モデルTorque G04は8月下旬国内発売

 京セラは、TORQUE(トルク)やDuraなどの高耐久端末について、2019年3月末時点で、グローバルでの出荷台数が累計1000万台を突破したと発表しました。

(左から京セラ初の高耐久SCP-7050、北米で大人気DuraXT、京セラ初の高耐久スマホTORQUE、世界初『耐・海水』TORQUE G02、2018年末に米二大キャリアから発売の最新モデルDuraForce PRO 2)

 京セラは三洋電機株式会社より事業承継した2008年4月より、DuraシリーズやTORQUEシリーズなど防水防塵耐衝撃といった高耐久端末を販売。

 北米を皮切りに、日本、中南米、欧州、韓国など世界各国で製品化。建設業や運輸業、警察などの法人利用や、釣り・登山・サーフィンといった個人のアウトドア用途でも愛用され、11年間で累計1000万台を販売したとしています。

 高耐久モデルの開発で培った技術を結集したMIL規格対応の「TORQUE G04」が、2019年8月下旬より発売予定。現在auにて予約受付中です。

(TORQUE G04)

 この手のタフネス端末は性能が足りずどうにも……といったところですが、今回TORQUE G04は「名石」Snapdragon 660を搭載、3D性能を除き普段使いに必要な処理性能は十分。画面はDragontrailを重ね、135度広角カメラを守るのもDragontrail。電池パックは着脱可能で、背面カバーは金属製のロックノブで開閉するターンロック構造。開け閉めすることで消耗しやすいUSBカバーも交換可能など、とにかくタフネスにこだわりつつも、実用性能を獲得。名機の予感です。

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