15秒の動画を投稿できる若者に人気のビデオ共有アプリ「TikTok」の運営会社であるByteDanceは、自社製スマートフォンを開発しているとの噂があります。
ロイター通信やBBCなどが報じたところによれば、ByteDanceはスマートフォンメーカーのSmartisanと提携し、スマートフォンの開発を進めているとのこと。開発期間は既に7ヶ月。
問題機種を多く出し、倒産秒読みと言われていたSmartisanの名前を久々に聞きましたね。
今年初めにByteDanceはSmartisanから複数の特許を取得、Smartisanの従業員もByteDanceに移籍。Smartisanの元幹部であるWu Dezhou氏が開発を手動しているそうです。
ByteDanceは、Flipchatや头条も手掛けていますが、ユーザー5億人とも言われるTikTokの人気が突出しています。「TikTokフォン」のようなものが登場するのかも?楽しみにしておきたいところです。