今年中に発売されると噂のGalaxy S10 LiteとGalaxy Note10 Liteですが、S10 Liteについてさらなる情報が出てきました。
一番気にする人が多いであろう外観ですが、Galaxy S10+とGalaxy S9を足したようなものになるのではないかとの噂です。
米国特許商標庁(USPTO)から公開された画像によると、前面は楕円形のパンチホールを採用した、Galaxy S10+のようなデザインが採用され、背面にはGalaxy S9シリーズのような縦方向にカメラやセンサーが配置されるとのこと。
この画像からはイヤホンジャックがないことも分かります。S10e/S10/S10+/S10 5Gには搭載されていたので、S10シリーズの名を冠するからにはぜひとも搭載されていてほしかったですよね。
ブラジルの認証機関ANATELから公開された情報によると、S10 LiteとされるSM-G770Fの型番のバッテリーは、他のどのGalaxy S/Noteシリーズよりも多い4500mAhのバッテリーを搭載する予定であるとのこと。ただし、高速な45W充電を搭載するかどうかは不明ですが、大容量バッテリーとなれば急速充電も搭載してほしいものです。(なお実際に申請される容量と広告等に表記される容量には違いがあります。)
Galaxy S10eとの差別化ができなくなる未来が見えてしまいそうなS10 Liteですが、いったいどのような位置づけになるのでしょうか。今後のリーク、発表に注目です。
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