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ソフトバンクが3G終了を発表、2024年1月下旬

 ソフトバンク株式会社は、「3Gサービスの終了について」と題したリリースを発表。第3世代移動体通信(以下3G)のサービス終了時期についてアナウンスしました。終了時期は2024年1月下旬。つまり今から4年後ですね。

 ソフトバンクの3Gは、W-CDMA方式で、前身であるボーダフォンが2002年12月に開始。約21年間で終了することになります。ちょっと感慨深いものがありますね。

(Vodafone 905SH)

(X02HT)

 終了理由として、より高速で高品質なLTEサービスが普及したことから、3Gサービスを終了して周波数の有効利用を進めることを挙げています。

 当然ながらソフトバンク回線を用いる、ソフトバンクのサブブランドであるワイモバイルにおいても、2024年1月下旬に3Gサービスが終了します。

 3G終了以降は、3Gのみに対応した機種、もしくはVoLTE非対応機種は、利用できないか、サービス提供エリアが縮小されるとしています。

詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認下さい。[AD]
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情報元SoftBank
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