Huawei MatePad 10.4が正式発表!Kirin 810搭載で3万円以下 すまほん!!

 Huaweiは、10.4インチの最新タブレットMate Pad 10.4を正式発表しました。MatePadは昨年11月に発表された、MatePad Proの関連モデルとなります。

 MatePadは、教育用のツールが、多く搭載されているタブレットで、他の上位モデルのタブレットとは棲み分けがされています。

 教育現場で学生が使うことも想定して作られているため、ブルーライトをカットする機能や、e-paperのようにモノクロでの表示する機能も搭載しています。また、タブレット利用時のユーザの姿勢や、目との距離を監視する機能も搭載されています。

 Huaweiのスタイラスペンも利用可能。

 背面はシンプルなデザイン。背面カメラは800万画素。

 搭載SoCはミッドハイクラスのKirin 810で、5Gは非対応、GMSも非搭載。ディスプレイは10.4インチの液晶ディスプレイ( 2000 x 1200)。バッテリーは7250mAhでタイプCポートを搭載しており、18Wの急速充電が可能となっています。重量は450g。

 その他スペックは以下の通り。

OS Android 10
CPU Kirin 810
メモリ 4/6GB
容量 64/128GB
画面 10.4型 ( 2,000 x 1,200)
カメラ 800万画素
インカメラ 800万画素
電池 725-mAh
寸法 245.2 x 155 x 7.4 mm ,450g
その他 18W急速充電

 価格は以下の通り。

  • Wi-Fiモデル(メモリ4GB、ストレージ64GBモデル):1899元(日本円で約2万8000円)
  • LTEモデル(メモリ6GB、ストレージ128GBモデル):2499元(日本円で約3万7500円)
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