日本通信株式会社は、昨日発表された「『MVNO潰し』ではないかと言われているドコモの新料金」プランである「ahamo」への対抗プランを発売すると発表しました。
新料金「SSDプラン」は、16GB/月のデータ量に70分/月の通話料金を含めて1980円(記事中全て税別)。発売日は12月10日。
日本通信によると、16GBという容量は、総務省が示すデータ使用量分布によれば85%のユーザーをカバーできるといいます。
さらに、2021年3月を予定しているドコモ新料金プランのサービス開始日から、20GBへ自動的に増量。これは来春から引き下げられるデータ通信接続料を見越したとのこと。
プレスリリースで日本通信は、70分の無料通話分も含まれている上、70分を超える通話料は30秒あたり10円で大手キャリアの半額であると優位性を説明。提供開始されていない料金プランなど待つ必要がないと豪語します。
「ドコモの新料金プランはまだ3ヶ月も待たなくてはいけませんが、SSDプランは、来週からすぐに使い始めることができ、かつドコモがサービス開始する日には20GBへと自動増量されるので、今は存在しないプランを待つ必要はありません。しかも今は存在しないプランより3割以上合理的です。
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