SoftBankは、新料金プラン「メリハリ無制限」を発表。大容量プランの値下げとなります。先日発表されたばかりのドコモのプランを意識、料金は6580円。2021年3月に開始。
月間データ容量は無制限。「時間帯により通信速度を制御することがあ」るとしています。残念ながらテザリングおよびデータシェア用の月間容量は計30GB/月の制約あり。テザリングオプションは廃止されず継続、テザリングプション月額使用料は無料。
月間のデータ使用量が3GB以下の場合、自動的に1500円割引。
携帯業界は、必ずしも適用できない条件付き値引きや期間限定値引きまで含めた全ての値引きを適用した後の価格を前面表記、顧客を欺く詐欺的な表記が長年横行してきました。「アハモ」発表後、KDDIはこの様式を踏襲して、値引き後価格のみを前面表記した大容量プランを発表会で披露し、SNS上では大炎上、ようやく複数の大手メディアが業界慣行を批判的に報じるといった異常事態に発展しました。
しかしSoftBankは、遠隔発表会においてもプレスリリースpdf内においても、ベース料金プランを提示した後、割引額を提示するというスタイルに変更。一般向け公式サイトでは前面価格表記こそ値引き後額ではあるものの、直下にベース金額も表記しています。
詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認下さい。[AD] |
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