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「moto g10」国内投入、2万円のエントリースマホ

 モトローラ・モビリティ・ジャパンは、最新エントリースマホ「moto g10」を発表しました。発売日は3月26日。本体価格は2万1800円。

 搭載SoCはQualcommのSnaodragon 460。AnTuTuベンチマークテストでは10万点前後をマークするエントリースマホ向けのチップです。端末側面にはGoogleアシスタントキーを搭載。

 ディスプレイは大型の6.5インチ(HD+)の液晶。アスペクト比は20:9。

 背面カメラは4800万画素のメイン、800万画素の超広角、200万画素のマクロのトリプル+深度センサー。端末上部にはイヤホンジャックを備えています。

 バッテリー容量は5000mAh。詳細スペックは以下の通り。

OS Android 11
CPU Snapdragon 460
メモリ 4GB
容量 64GB
画面 6.5型 (1600×720)
カメラ 4800万画素+800万画素+200万画素+深度センサー
インカメラ 800万画素
電池 5000mAh
寸法 165.22mm x 幅75.73mm x 厚さ9.19mm,180g
LTE  B1/B2/B3/B5/B7/B8/B18/B19/B20/B26/B28/B38/B40/B41
3G B1/B2/B5/B8
その他 指紋認証,FMラジオ

 同価格帯のスマートフォンには、Snaopdragon 720Gを搭載するRedmi Note 9Sなど強力なライバルが居るため、物足りなさも感じます。

情報元Motorola
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