SoftBankのサブブランド「Y!mobile」にて、ZTE製の新スマートフォン「Libero 5G」が発売されました。
公式アナウンスでは、本機はQualcommのチップセット「Snapdragon 690 5G」搭載しています。
しかし実機にて各アプリで確認すると、本機のチップセットは「Snapdragon 765G 5G」または「Snapdraogn 750G 5G」といった表記となっているようです。
シムラボさん、失礼します。
私も本日Libero5Gを購入し、今現在色々触っている状況です。
気になる事がありましてリプライさせて頂きました…
libero5Gに搭載されているSoCはスナドラ690だと思いますが、システムの表示だと765と、CPU-Zでは750と表示されてしまいます…バグでしょうか… pic.twitter.com/LHpz8Bd2dI— ジャスコ (@jusco_twsh) April 15, 2021
この点についてSoftBank広報部に取材したところ、Webサイトやリリースにある通り「Snapdragon 690 5G」が正しい表記とのこと。
他のSoCが搭載されているように確認される事象については、ZTEの開発段階でミスがあり、実機での表記が誤っているためとのこと。改修を2021年5月6日に予定しているといいます。
詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。[AD] |
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