深圳One-Netbook Technology社の開発したWindowsゲーミングUMPC「ONEXPLAYER」について、同社の国内正規代理店である株式会社テックワンは、日本国内で今夏発売予定であることを公表しました。ティザーサイトも開設しています。
8.4型WQXGA IPS液晶と第11世代Intel Core i7-1185G7を搭載。筐体形状はクラムシェルではなく、キーボードはありません。左右にゲームパッド(ALPS製アナログスティック(L3/R3対応)、 トリガーボタン、 XYABボタン)あり。取外し可能なマグネットキーボードと最大65度のキックスタンドも。
3.5mmイヤホンジャック、microSDスロットに加えてUSB A 3.0端子と2つのUSB 4.0端子を上側面に搭載。USB4.0は40Gbpsの伝達速度に対応、モニター出力や外付けGPUボックスも使用可能。
実行メモリは16GB LPDDR4x、電池は59Whで急速充電65Wに対応。スピーカーは前面にステレオ。生体認証は指紋認証。無線はWi-Fi 6とBT 5.0。
Indiegogoにて5月10日より出資募集を開始、早期出資者向けには数量限定で819米ドルから。