どんどんAndroidタブレットが増える!?
これまでスマートフォンをリリースしてきたOPPOサブブランドのrealmeですが、独TUVRheinland認証などの情報から、タブレット端末を開発していることがわかっています。
91mobilesは、OnLeaksの作成した「realme Pad」の立体想像図を独占的に公開しました。OnLeaksは、数々のリーク実績を持つSteve Hemerstofer氏の別名義であり、彼が独自に入手した情報をもとに作成、完成を予想したレンダリング画像には定評があります。
realme Padの画面周囲ベゼルは太め。中央にインカメラを搭載。画面サイズは10.4インチでスタイラスにも対応するとのこと。背面カメラは出っ張っています。
寸法は高さ246.1mm、幅155.8mm、厚み6.8mmとのこと。リアカメラ部分が出っ張っており、この最厚部は8.4mm。色展開は、このレンダリングのグレーブラック以外にもシルバーグレーが存在すると伝えられています。
91mobilesは認証から判明しているものとして、型番はBLT001で、電池容量は7100mAhになると伝えています。
ノートPC「realme Book」とともに、10月初旬にも発売される予定とのことです。
米国による制裁でHuaweiが基幹部品の調達に支障をきたし、製品にGMSを搭載できない状況下。realmeのほか、OPPOやXiaomiもこれを好機と捉え積極的にシェアを拡大。OPPOとXiaomiもAndroidタブレットを開発中と伝えられています。