出力をリアルタイムで確認できるMcdodoのUSB Type-C to Cケーブルを購入しました。紹介します。
ケーブルは最近流行りの編み込み仕様です。取り回しもしやすくさわり心地も良いです。
片側のコネクタには出力を表示する液晶が備わっています。コネクタにもわかりやすく100W対応と記載されています。
Ankerの100W対応ケーブルと比較してみました。ディスプレイが備わっている部分のコネクタはそれほど大きくなく、普段使いでも全然OKなサイズ感です。
USB ケーブルチェッカー2で確認したところ、USB 2.0でeMarkerも確認できました。
MacBook Pro 14インチ(M1 Max)に接続してみます。90W付近をうろうろしますが、100Wのときもしっかりありました。
続いてiPad Proに接続してみました。きちんと30W超えで充電できていることがわかります。
たまたま充電切れになっていたNintendo SwitchのPROコントローラーにも接続。2Wで充電できていることがわかりました。
どのくらい正確なのか気になったので普段使用しているRoute Rのチェッカーを刺して確認しました。概ね、近い数字が出ているのではないかと思います。
ふとした瞬間に気軽に出力を確認できるので、オススメです。価格も一般的なUSB Type- Cケーブルと変わらないのもオススメポイント。性能やサイズ感も全く問題ないので、常用したいと思います。