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バルミューダフォン「出してよかった」。ソフトバンク語る

 SoftBankは、2022年3月期 第2四半期 決算説明会を開催しました。

 売上高は前年同期比10%増、営業利益は前年同期比2%減。法人事業とヤフー・LINE事業が順調に増益も、通信料値下げ影響によりコンシューマ事業が同10%の減益。

 端末販売回復で売上は増加するも、通信料値下げの影響によりコンシューマ事業は減益になったとのこと。

 モバイル契約数は増加。Y!mobileの契約数が好調。

 質疑応答では、SoftBankはスマホ販売10年の知見をもってしてなぜバルミューダフォンを独占で取り扱ったのか?取り扱って良かったのか?との質問。

 これに対してソフトバンク株式会社代表取締役社長執行役員兼CEO宮川潤一氏が回答。家電の頃からユニークなメーカーとして好意的に見ているバルミューダが、新たなデザインにてスマホで勝負したいのは面白いと感じ、今のSoftBankの形を作ったiPhoneのような形の端末を独占で取り扱うことで、挑戦したい日本メーカーを応援したかった。始めなければ次はないので、扱ってよかったという答えにさせてほしい、と述べました。

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情報元SoftBank
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