老舗のスマホブランドであるCoolpad(酷派)は、中国にてミドルレンジスマホの「COOL 20s 5G」を発表しました。
SoCはDimensity 700。AnTuTuベンチマークスコアは30万点程度で、ある程度快適な動作が期待できます。ストレージは128GBのみの容易ですが、メモリは4GB/6GB/8GBと多様な選択肢が用意されているほか、仮想メモリにも対応。
ディスプレイは6.58インチのフルHD+(2408×1080)。リフレッシュレートは90Hz。デュアルスピーカーを搭載しており、音質の高さもアピールしています。
カメラは5000万画素と200万画素マクロの2眼。独特なカメラバンプが特徴です。インカメラはウォータードロップ型で800万画素。
バッテリーは4500mAhで、18Wでの急速充電に対応しています。
その他、3.5mmイヤホンジャックを備え、デュアルSIMに対応。本体色はブルーとホワイト、ブラックの3色。価格は999元で、日本円にして2万円程度。コスパは悪くなさそうです。
OS | COOLOS 2(Android 11) |
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SoC | MediaTek Dimensity 700 |
メモリ | 4/6/8GB |
容量 | 128GB |
画面 | 6.58型 (2408×1080) リフレッシュレート90Hz |
カメラ | 5000万+200万マクロ |
インカメラ | 800万画素 |
電池 | 4500mAh,18W |
寸法 | 163.02×74.75×8.28mm,180g |
5G | n1 / n28a / n41 / n77 / n78 |
LTE | B1 / 3/5/8/34 / 39/40/41 |
3G | 1/2/5/8 |
その他 | 指紋認証,デュアルSIM |