Coolpad 最新情報まとめ
Coolpad、COOL 20s 5Gを発表
老舗のスマホブランドであるCoolpad(酷派)は、中国にてミドルレンジスマホの「COOL 20s 5G」を発表しました。懐かしの人気ブランド「Coolpad(酷派)」がシャオミ人材で中国市場殴り込みSoCはDimensity 700。AnTuTuベンチマークスコアは30万点程度で、ある程度快適な動作が期待できます。ストレージは128GBのみの容易ですが、メモリは4GB/6GB/8GBと多様な選択...
今年は「折りたたみスマホ」と「敗者復活戦」?中国メディア論説
昨年のスマホ市場は、制裁とチップ不足によって華為が脱落し、中国勢はOPPO、vivo、小米(=小米OV)+栄耀という顔ぶれになりました。華為が切り開いた中国市場のハイエンド化の流れは依然として続いたものの、この方面で「小米OV」は力不足を露呈、一時は華為に押されていたiPhoneが中国でのシェアを取り戻した一幕も。一方、Android勢も次々と「折りたたみディスプレイ」モデルをリリースしたり、中国...
懐かしの人気ブランド「Coolpad(酷派)」がシャオミ人材で中国市場殴り込み
このほど、中国のスマホブランド・Coolpad(酷派)が、中国市場に再参入することになりました。「Coolpad(酷派)ってなに?」という疑問にさらっとお答えすると、XperiaやHTCがスマホのグローバルランキング上位にいた頃、中国市場上位にいたブランドです。「中国のスマホブランドが中国市場に再参入」もなかなかに意味不明かと思いますが、御存知の通り中国市場は国内強豪メーカーが林立する激戦地なので...
2015年は「スマホ用4K」の元年に?
DigiTimesは、工業筋を情報源に、スマートフォン向けのディスプレイに関する情報を報じました。それによると、中国の主要なスマートフォンメーカーが、パネルメーカー台湾AUO(AU Optronics)に対し、4K解像度のディスプレイを発注しているとのこと。AUOは今年、インセル型Full HDディスプレイの生産開始に加え、後半にはモバイル向け4Kディスプレイの量産を開始する計画だそうです。201...
世界記録更新!最薄4.7mmを誇る4.7インチスマホ、中国から登場
中国メーカーYulongは、スマートフォン「Coolpad IVVI K1 mini」を正式発表しました。厚みはわずか4.7mm。同じく中国製で4.85mmの「Oppo R5」や4.75mmの「Vivo X5 Max」を下回る厚みとなり、「Coolpad IVVI K1 mini」が世界最薄となります。画面サイズは4.7インチ。厚みと画面サイズに4.7という数字を並べてきたのは面白いところです。カ...
中華スマホ「Coolpad」にバックドア 1000万人に影響
セキュリティ会社Palo Alto Networksは、中国メーカーYulong Computerのスマートフォン「Coolpad(酷派)」にインストールされている「CoolReaper」が、バックドアであると発表しました。バックドアは、その名の通りセキュリティの「裏口」のこと。ネットワークを介してこの入口から攻撃者は侵入し、利用者は気付かないうちに遠隔操作されてしまいます。今回の場合、質の悪いこ...
中国市場シェア、サムスン陥落――ついにシャオミィが首位獲得
Canalys調査によると、中国市場における第2四半期のスマートフォンのシェアで、中国Xiaomi(シャオミィ:小米科技)が14%でトップとなりました。これまでトップの座を守ってきた韓国Samsungは、シェア12%となり、第2位に。僅差で3位の中国Lenovoに勝ってる状況です。4位はCoolpad(酷派)ブランドのスマートフォンを展開するYulong社、5位はHuawei(ファーウェイ:華為技...