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深澤直人デザイン?realme GT 2 Master Editionがリークされる

realme GT Master Edition

 中国realmeのハイスペックスマホ、realme GT Master Editionは、無印良品や高いデザイン性を誇るガラケーである「INFOBAR」を手掛けた深澤直人氏がデザインしていますが、その後継である端末が中国の認証機関を通過、そう遠くない発表が期待できそうです。GSMArenaが伝えました。

 それによると、「realme GT2 Master Edition」とされる端末が、中国のTENAAを通過。画像は全体的に暗いためデバイスの詳しいデザインは確認できませんが、カメラの配置程度はわかるようになっており、Redmi K50シリーズのようなカメラ配置であることが分かります。

 画像以外にも複数のスペックが公開されており、本体色は緑と白、茶色といったやや地味な色合い。これまでの深澤直人氏デザインのrealmeデバイスも同様の色があったため、今回も同氏がデザインしているとみてよさそう。

紙のような質感を表現したrealme GT2 Pro

 また、6.7インチの有機ELディスプレイを備え、6/8/12GBのメモリ構成および128/256/512GBのストレージ構成を用意。さらに5000万画素+5000万画素+200万画素のカメラを備えているようです。CPUの型番は不明なものの、最高クロックが3.2GHzであることから、Snapdragon 870もしくはSnapdragon 8+ Gen1を搭載していそうです。

 加えて、GSMArenaはrealme GT2 Master Editionの充電速度について紹介しています。4800mAhのバッテリーと150Wの充電に対応するモデル、また5000mAhのバッテリーと100W充電に対応するモデルが用意されるとのこと。

 realme GT2 Master Editionの発表時期は伝えられていませんが、先代のrealme GT Master Editionは昨年7月末に発表。よって単純に考えてしまえば1か月後程度になりそうです。

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