ASUS JAPANは、日本国内版「Zenfone 9」を正式発表しました。価格は9万9800円から。発売日は11月4日。
「SIMフリー元年」ともいわれた2014年、ASUSはZenFone 5投入。同年SIMフリーシェア1位を獲得。当時も日本顧客がすぐに使えるようローカライズしていたといいます。
2015年には「性能怪獣」謳うZenFone 2シリーズを発表。それを皮切りに、発表するごとに使いやすさや性能を向上。昨年にはコンパクトながら圧倒的性能のZenfone 8シリーズを発表。待望のおサイフケータイや防水防塵を網羅。日本生活シーンでも安心して利用できる製品に進化。
そして発表する最新作Zenfone 9。アクティブに使える新しい機能も搭載したモデルに仕上がったとのこと。
Zenfone 8のちょうどいい5.9型はそのままに、本体サイズをさらに小型化。重たく感じたり長時間利用で手が疲れたりする昨今のスマホの悩みを解決したといいます。
歴代シンボルカラーの赤色を含めた4色展開。ミッドナイトブラック、ムーンライトホワイト、スターリーブルー、サンセットレッド。
写真や動画のアップロードを行うユーザーが増え、撮影から編集をスマホ1台という人が増えた一方、電池が足りない場合も。Zenfone 9はそういった悩みに応え、十分な性能と電池を備え、広角6軸ジンバルカメラによりブレの少ない撮影も可能に。
Snapdragon 8+ Gen1を搭載、圧倒的なスペックを誇ります。ぶっちりぎのベンチマークスコア、そしてベイパーチャンバー初搭載で冷却。
今回のZenfone 9はヒートパイプからベイパーチャンパーへ240%大型化やカメラモジュール大型化、電池大容量化を果たした特盛仕様であるにも関わらず、軽量維持しつつ絶妙なサイズ感の横幅70mmラインを下回り、サイズは先代モデルよりもさらにコンパクトに。新しいモジュール実装や軽量化で実現。
側面は艷消しのアルミニウム製ミッドフレーム。背面はポリカーボネートとポリウレタンの組み合わせで実現した新素材で防指紋。これにより高いグリップ感と30%軽量化を達成しているといいます。
前機種で好評だった防水防塵IP65/68や、おサイフケータイにも対応します。
生体認証はマスク着用時の顔での解除にも対応。新規搭載のZenTouchボタンは、電源ボタンと側面指紋認証センサーとタッチセンサーを一体にしたもの。
ロック解除はもちろん、スワイプで再生動画を進めたり戻したり、通知バーを引き下ろしたりといった動作が可能。ダブルクリックや長押しに様々な操作を割り当てることもできます。指を押し当てた時点で指紋認証が完了しているので次の動作への移行もスムーズ。
カメラは二眼。主に5000万画素広角IMX766センサー、副に1200万画素超広角IMX363センサー。両者それぞれAF対応。
メインカメラには6軸ハイブリッドジンバルスタビライザーを搭載、レンズセンサーカメラ全体が稼働、揺れを相殺吸収して手振れ補正を強化。さらにEISを選択することで画角は狭くなるものの手振れ補正を協力にすることも可能。
メインはグリグリ動く広角6軸ジンバルカメラIMX766、手ぶれ補正を強化 pic.twitter.com/8DheulMKIN
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) November 2, 2022
長秒露光を擬似的に再現するライトトレイルモードにも対応。夜の街を走る車のライトや滝で専用機のカメラ的な表現を可能にします。
30W急速充電に対応、低速充電や予約充電などバッテリーケア機能で電池劣化を防止。
5.9型ディスプレイは120Hz、広色域で高品質。
スピーカーはステレオ。音質面でもこだわっています。
コラボとしてゆるキャン△限定壁紙をプリインストール。
iDとのタイアップキャンペーンも実施。
このほかASUS買い替えキャンペーンも実施。ASUS Store限定。シリアルナンバーを特設サイトに入力でクーポン発行で適用。
価格は8/128GBが9万9800円、8/256GBが11万2800円、16/256GBが12万9800円。
アクセサリーConnex Accessories Setは5280円、Smart Backpack Mountは9980円。
Connex Accessoriesケース、スマートスタンド。立てると即動画プレイヤー起動できる神機能 pic.twitter.com/zKAPPX2qBS
— すまほん!!📶5G📱 (@sm_hn) November 2, 2022
非常に魅力的に仕上がっています。
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