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トラックボール搭載、カスタマイズ自在のUMPC「MNT Pocket Reform」

 MNTリサーチは、過去2年間の開発を経て、オープンソースハードウェアのミニラップトップ「MNT Pocket Reform」のクラウドファンディング出資募集を開始しました。期間は2023年4月27日まで。

 Pocket Reformは、2019年にMNTの創設者であるルーカス・F・ハートマン氏によって開発されたMNT Reformの小型版で、従来のコンピュータにインスパイアされたデザインを持つといいます。

 ThinkOutLoudと共同開発を行い、修理が可容易で持続性ある長持ちな、利用者が完全に制御できる端末を目指しているとのこと。OSはDebian GNU/Linux。

 主要部品は交換可能。CPUやメモリはモジュール化されており、最新スペックに保つことが可能としています。

 頑丈で長持ちするアルミニウム素材や、ユーザーテストを経て最適とされた7インチの画面を採用します。

 オーソリニア配列のキーボードで、RGBバックライトとマイクロ光学式トラックボールを搭載します。

 電池容量は8​​000mAh。モバイル接続にも対応できるとのこと。

情報元Crowdsupply
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