中国のUMPCメーカーGPDは、X(Twitter)公式アカウントにて、GPD WIN Miniのティザー(未公開情報の小出し)投稿を行っています。
それによると、GPD WIN Miniは7型の120Hz駆動ディスプレイを搭載するとのこと。その名の通り、GPD WINシリーズの小型版といったテイスト。
Are you looking for this?
GPD WIN Mini: Super Lightweight 7-inch 120Hz Gaming Clamshell Handheld Console pic.twitter.com/rhBpmoJ1BA— GPD Game Consoles (@softwincn) July 25, 2023
さらに重量は520gとのこと。けっこう軽いですね。グリップ部分は取り外しが可能なようです。
The Weight: 520G pic.twitter.com/jMzl5giWIx
— GPD Game Consoles (@softwincn) July 26, 2023
キーボードは下側に敷き詰まっています。7型程度なら親指で打鍵する形もいけそうでしょうか?
高いゲーム性能はもちろん、UMPC的に生産用途でも利用できそうなところで、楽しみになってきました。