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Xiaomi、HyperOS搭載のEV「Xiaomi SU7」を発表!CarPlayにも対応

 Xiaomiは12月28日(現地時間)、中国北京で開催した同社主催イベント「Xiaomi EV Technology Launch」内で、同社初のEV「Xiaomi SU7」を発表しました。ハードウェアとソフトウェアの多くをXiaomiが独自開発した製品となっています。

 Xiaomi SU7の外見は標準的な4ドアのセダンタイプ。「Aqua Blue」「Mineral Gray」「Verdant Green」の3色から好みのカラーを選べます。

 モーターは「HyperEngine V6/V6s」と「HyperEngine V8s」の2シリーズを用意。後者は2025年の量産化を目指して開発中ですが、最高回転数2万7200rpmなど、EV用モーターとしては世界最高水準の性能を発揮できるとされています。

 バッテリーは革新的な反転セル技術、多機能弾性中間層、最小限の配線システムを採用した新型の「CTB統合バッテリー」を開発。既存のCTBバッテリーの中では最も高いバッテリー統合効率(77.8%)と小型化を実現し、全体的な性能も24.4%向上しています。最大バッテリー容量は150kWhで、理論上は最大1200kmの走行が可能です。

 各種センサー類を活かした高度な障害物検知能力のほか、自動駐車用としては世界初となる「エンドツーエンドのセンシングおよび意思決定AIモデル」も採用。エレベーター付きの駐車場など難しい対応が求められるシーンでも、リアルタイムの観察と調整が可能となります。

 運転席周辺には16.1型3Kセントラルコンソール、56型HUDヘッドアップディスプレイ、7.1型回転ダッシュボードに加え、タブレット端末の設置に対応したシートバックエクステンションマウントを2つ搭載。SoCにはQualcomm製車載用チップ「Snapdragon 8295」を採用し、最大30TOPSのAIコンピューティング能力を発揮するとしています。

 OSは同社独自の「HyperOS」で、ドアのロック解除から1.49秒以内に起動可能。Xiaomi製品との連携が基本ですが、「CarPlay」を利用した「iPhone」との接続にも対応するなど、現実的なニーズも考慮された設計です。

 同社の会長兼CEO雷軍氏は「XiaomiのEVが世界中の道路でおなじみの光景になると信じている」と述べており、EV事業への並々ならぬ熱意も感じられます。ただし、自動車でもっとも大切なことは、安全性についてユーザーの信頼を得ること。Xiaomiが一流の自動車メーカーを目指す旅は、まだ始まったばかりです。

情報元Xiaomi
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