広告ブロッカーの除外設定に、ドメイン「smhn.info」を追加するようお願いいたします。
お願いするに至った背景と、解除方法について解説します。
Index
広告ブロッカーの浸透は「現状、やむを得ない部分がある」
すまほん!!は、主に広告掲載収入によって日々の取材、レビュー、記事更新を行っています。
最近、アプリストアのランキング上位に広告ブロッカー(Adblock)が表示される例が見られ、浸透している様子がうかがえます。弊誌の広告収入も減少しています。
確かに、最近では日本の各種大手媒体が「画面を埋め尽くすほど異常に大量の広告を表示する」「記事タイトルのリンクをクリックしても、記事ではなく利用者の意図しない全画面広告を表示する」「バックキーの操作を乗っ取って広告を表示して戻るのを妨害する」などの極めて悪質な手法を取るようになっています。
Google、広告業者、大手メディアの著しい劣化であり、このような状況では、残念ながら広告ブロッカーを入れる人が増えてしまうのはやむを得ない部分もあると思います。
広告ブロックの除外指定のお願い
本来の姿勢は「広告ブロッカーを入れないで欲しい」ですが、現状のWebの惨状を見るに、そのようには言えず、読者にお願いすべきは「どうしても広告ブロッカーを利用する場合は、弊誌のドメインを除外指定して広告を表示して欲しい」だと判断しました。
弊誌は今後も広告の表示量を抑え、視界を奪う全画面広告やブラウザの基本操作を妨害する悪質な広告を表示しません。どうかご協力をお願い致します。
広告表示例
Googleから全画面広告や自動広告挿入などの各種設定を有効化しないと収益が減少すると通告されていますが、基本的にオフにしています。また、広告業者から派手な挙動の広告の導入を営業されたりもしますが全て断っています。
前述の通り悪質な広告表示を行っていないほか、細かいページ分割(次ページへ進むの連発)を導入していないので、スクロールで読み進めることができます。
以下、広告ブロッカーでの解除例を示します。
広告ブロッカー解除例
280blocker
280blockerを起動し、「広告を許可するサイト」→追加ボタンをタップ→smhn.infoを追加して下さい。
Vivaldi(PC/スマホ)内包ブロッカー
アドレスバーのブロックアイコンを押して、ブロックなしを選択。
もしくは、設定→プライバシーとセキュリティ→広告ブロック個別設定→追加(+)ボタン→smhn.infoを追加。
Brave内包ブロッカー
設定(ライオン)アイコンを押してポップアップを出し、トグルボタンをオフ。
AdBlock Pro
AdBlock Proを起動し、ホワイトリストを開き、追加(+)ボタンからsmhn.infoを追加。最低限「広告をホワイトリストに追加」のチェックをオンにして下さい。
uBlock Origin
対象のサイトを開いた状態で大きな電源ボタンを押す→ブルーで光ってたのが消えたら、そのサイトは除外指定になります。(リロード操作のUIが出るが単に広告表示されるよう再読み込みされるだけで押した時点で設定は保存されている)
モバイル版AdGuard
ホーム→AdGuardによる保護→広告ブロック→ウェブサイト・ホワイトリスト→ウェブサイトを追加→smhn.infoを追加。
それでも広告が表示されない場合、「DNS通信ごとオフにする」または「DNSサーバー変更とDNSフィルタオフ」を実行。
Android版の場合、通知バーのAdGuardから「アシスタント」を選択→smhn.infoを選択→「ホワイトリストに追加する」を選択することでもホワイトリスト追加が可能。
または、ホワイトリスト形式をブラックリスト形式(広告表示形式の悪質なサイトのみを指定して除外するよう)に設定を変更。
PC版AdGuard
サイトを開いてチェックをクリック、保護を無効に。
または、ホワイトリスト形式をブラックリスト形式(広告表示形式の悪質なサイトのみを指定して除外するよう)に設定を変更。
AdblockPlus+PC版Firefox
smhn.infoを開いている時にAdblock Plusを開いて「本ウェブサイト smhn.info」のチェックを外して下さい。
PC版Edge/Firefox
PC版Edge/Firefoxで広告が表示されない場合は、設定から追跡(トラッカー)機能をオフに。
モバイル版Edge+AdBlock Plus
設定→プライバシーとセキュリティ→広告をブロックする→例外→https://smhn.infoを追加。
AdNauseam
smhn.infoを閲覧中にAdNauseamを開き、無効ボタンを押して下さい。
GHOSTERY
サイトを信頼をクリック。