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Nothing、暗闇で光るPhone (2a) Community Edition。5万5800円

 Nothing Technology Japan株式会社は、コミュニティと共同開発した「Phone (2a) Community Edition」を11月12日から5万5800円で発売すると発表しました。全世界で1000台限定の特別モデルとのこと。

 Phone (2a) Community Editionは、Nothing初となる共創モデルで、ハードウェア、壁紙、パッケージ、マーケティングの各段階でコミュニティメンバーが開発に参加したそうです。世界47カ国から900件を超える応募が寄せられ、厳正な審査を経て選出された5名のメンバーがNothingの各部門と協力して開発を進めたそうです。

 新モデルの特徴は、暗所でやわらかな光を放つ背面デザイン。緑色のリン光性発光素材を採用し、日中に自然と再充電される環境配慮型の設計となっているそうです。

 壁紙デザインでは、AIツールとデジタルデザイン技術を組み合わせた「Connected Collection」を6種類用意。パッケージには暗所で光る反射素材を採用。

 購入には事前登録が必要で、10月30日からnothing.techで受付を開始。11月下旬には東京でポップアップストアでの販売も予定しているとのことです。

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