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中古iPhone、買うべき?ワイモバで爆安セール中

 ソフトバンクは「ソフトバンク認定中古品」のiPhoneを対象に、サブブランドY!mobileにて大幅値引きを案内しています。

 iPhone 14 128GBは機種代金5万4720円に対し特別価格2万7360円で、50%OFFとしています。iPhone 13 128GBは機種代金4万1760円に対し特別価格1万9800円で、52%OFFです。いずれも新規契約、または他社回線からのりかえで「シンプル3」M/Lの場合が条件。

 iPhone 14は、見た目こそiPhone 13に近いものの、暗所に強い写真処理(Photonic Engine)で日常のスナップが底上げされ、動画はアクションモードで大きな揺れ対策も強い。さらに衝突事故検出など安全系の機能も備えます。iPhone 13は、MagSafeに対応します。

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詳細はワイモバイルの公式サイト(https://www.ymobile.jp/store/)でご確認ください。[AD]

 「けっこう前の機種だけど、アプデとか大丈夫なの?」と疑問になるところ。Appleは、iPhoneごとに「いつまでiOSの大きなバージョンアップに対応するか」を期限付きで公表はしていません。そこで手がかりとして使えるのが、英国のPSTI関連制度で求められる「セキュリティ更新の提供期間(少なくとも最短期間)の開示」です。

 Appleは英国向けの適合声明(Statement of Compliance)で、対象機種について「初回供給日から少なくとも5年」をサポート期間(Defined Support Period)として示しています。これと同じ運用がiPhone 14にも当てはまる前提で考えるなら、発売日(2022年9月16日)を基準にして、2027年9月前後まではセキュリティ更新が提供される可能性が高そう、という見立てが可能です。また、メジャーiOSの継続は過去の傾向として概ね5〜7年程度のレンジで語られることが多いため、iPhone 14はiOS 28(2027年秋)〜iOS 29(2028年秋)あたりが現実的な見込みの範囲、という整理になります(あくまで推定です)。

 iPhone 13も同様に考えられます。現時点でiPhone 13はiOS 26の対応機種に含まれており、発売日は2021年9月24日です。前述の「初回供給日から少なくとも5年」という開示内容を同じように当てはめるなら、セキュリティ更新は少なくとも2026年9月前後までが一つの具体的な目安になります。メジャーiOSについては、これまでの推移を踏まえると、iPhone 13はiOS 27(2026年秋)まで、長く続く場合でもiOS 28(2027年秋)前後が区切りになり得る、という読みになります(こちらも確定情報ではありません)。

 「今は何らかの事情で機種購入の予算が限られているが、どうしてもすぐにiPhoneが欲しいという子供がいる」など、特別な事情がある場合には割安ですが、そうでない場合は慎重に検討するといいでしょう。やはり結構前の機種ですからね。Lightning端子というのもネックになりそうです。

機種 容量 機種代金 特別価格 値引き 主な条件
iPhone 14 128GB 5万4720円 2万7360円 50%OFF 新規契約/他社回線からのりかえで「シンプル3」M/L
iPhone 13 128GB 4万1760円 1万9800円 52%OFF 新規契約/他社回線からのりかえで「シンプル3」M/L
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