仮想通貨・ブロックチェーン カテゴリの記事一覧

リップルのブロックチェーンを活用したスマホ高速送金アプリ「マネータップ」、邦銀が夏以降に一般提供へ

2018/03/07 13:31すまほん編集部

Money TapRippleSBISBI Ripple AsiaXRP

SBIと子会社SBI Ripple Asiaが事務局を務め、国内銀行61行が加盟する「内外為替一元化コンソーシアム」は、スマートフォン向け送金アプリ「Money Tap(マネータップ)」を提供すると発表しました。このアプリを利用することで、国内外送金をスマートフォンアプリ上から極めて高速に行うことができます。銀行口座番号による送金の他、携帯電話番号やQRコードを用いた送金機能も持ち合わせているとの...

仮想通貨ネム(NEM)をスマホとPC完全同期でウォレット保管する方法!

2018/02/19 17:01すまほん編集部

Nano WalletNEMNEM Wallet

この記事では、仮想通貨NEM(ネム)を、ウォレットに保管する方法を解説します。NEMとはNEMは、ブロックチェーンを利用した仮想通貨です。通貨単位は「XEM(ゼム)」。仮想通貨における基軸通貨であるビットコインが、PCでマイニングするPoW(Proof of Work)という仕組みに支えられているのに対して、NEMはPoI(Proof of Importance)を採用。通貨保有量と取引量によって...

ネット不要、ガラケーでも仮想通貨の送金が可能に。

2018/02/17 15:01すまほん編集部

Bitcoin CashSMSガラケー

ブロックチェーン支払いソリューションプロバイダであるCoinTextは、仮想通貨「Bitcoin Cash(BCH)」の新たなウォレットを発表。ベータテストを開始しました。米国、カナダ、イギリス、オーストラリアのベータテスト参加ユーザーに、$1相当のBCHが無料配布されました。この新しいウォレットの最大の特徴は、SMSで簡単に送受信が可能という点です。PC/スマートフォン向けには多数のウォレットが...

NEC、世界最速のブロックチェーン技術を開発

2018/02/16 15:41すまほん編集部

NECブロックチェーン

NECおよびNEC欧州研究所は、世界最速のブロックチェーン向け合意形成アルゴリズムを開発したと発表しました。取引記録に参加する200ノード程度の大規模接続環境下で、毎秒10万件以上の記録性能を達成したとのこと。これは世界規模のクレジットカード取引を支えるシステムとして必要な毎秒数万件を超える性能です。技術的特徴としては、トラステッドハードウェアTEEの活用です。TEEはTrusted Execut...

取引所で換金できないNEM盗難犯、ダークウェブ上に私製取引所を設置。

2018/02/08 09:39すまほん編集部

NEM

仮想通貨取引所コインチェックから、仮想通貨「NEM」が流出時の時価580億円分盗まれた事件に新展開です。NEM財団とホワイトハッカーの尽力により、監視網が構築され、世界中の取引所での換金が難しくなった盗難犯。ついに自らTorを用いダークウェブ上に取引所を設置するという大胆な手段に出ました。Twitter上のユーザーmono_i_love氏が、詳しく追っています。5億 $XEM 盗難犯、暗号メッセー...

LINE、仮想通貨参入を正式発表。

2018/01/31 11:23すまほん編集部

LINELINE Pay

通信アプリ大手のLINEは、金融事業領域をさらに強化すべく「LINE Financial株式会社」を設立すると発表しました。LINEアプリ上で仮想通貨交換や取引所、ローン、保険など金融関連サービスを提供するとしています。以前からの噂がようやく日の目を見た形です。仮想通貨を取り扱うにあたり、金融庁への仮想通貨交換業者登録のため審査中であるとのこと。既にLINEが展開しているモバイル送金・決済サービス...

サムスン、仮想通貨マイニング用半導体を量産開始。中国業者に供給へ

2018/01/31 07:07すまほん編集部

Samsung

韓国メディア「The Bell」の報じたところによると、SamsungはBitcoin含む仮想通貨のマイニングに特化したASICハードウェアを製造しているとのこと。中国のマイニングハードウェア関連企業とパートナーシップ契約を締結し、1月から量産を開始したそうです。マイニングは高速な演算とエネルギー効率の高いハードウェアを必要としています。量産が開始されたASICの設計もまた、マイニングに最適化され...

監視されているNEM盗難犯、不可解な送金を開始。

2018/01/31 00:24すまほん編集部

NEM

日本の大手取引所コインチェックから仮想通貨NEMが盗まれた事件の続報です。コインチェックのウォレットから盗み出されたNEMは、犯人が複数のウォレットアカウントに分散していました。こうした犯人に対し、NEM財団やホワイトハッカーRin, MIZUNASHI (JK17)氏が、送金されたウォレットに対して目印(モザイク)を付け続ける仕組みを構築。世界中の取引所に、目印の見分け方を通知したことで、他銘柄...

ヤマダ電機、ビットコイン決済を試験導入へ

2018/01/30 03:20すまほん編集部

Bitcoinヤマダ電機

ヤマダ電機は、仮想通貨ビットコイン決済サービスの試験導入を明らかにしました。まずは東京都内の2店舗、LABI新宿東口館と東京駅Concept LABI TOKYOからスタート。この試験導入の結果を受けて拡大を検討するとしています。導入する決済システムは業界大手のbitFlyerのものを採用するとしています。決済限度額は、1会計につき30万円相当のBTCまで。ビットコインは仮想通貨における基軸通貨と...

コインチェック、NEM補償方針を発表。日本円で補填、原資は自社資金

2018/01/28 00:56すまほん編集部

コインチェック

コインチェック株式会社は、取引所Coincheckサービスで不正送金された仮想通貨NEMの保有者に対する、補償方針を明らかにしました。まず盗まれた総額は5億2300万XEM。保有者数は約26万人。補償方法としては、NEMの保有者全員に、日本円でコインチェックウォレットに返金するとのこと。算出方法はNEMの取扱高が国内外含め最も多いテックビューロ株式会社の取引所Zaifのレートを参考に、出来高の加重...

ハッカーに盗まれたNEMの行方、ホワイトハッカーが捕捉し包囲網

2018/01/27 09:22すまほん編集部

CoincheckNEM

仮想通貨NEMが、国内取引所Coincheckから5億2300万XEM盗まれたことがわかりました。取引所がNEMをマルチシグを掛けずにホットウォレットに保管していたことが原因ではないかと考えられます。この盗まれたNEMについて、現在ホワイトハッカーが追跡中です。ホワイトハッカーはNEMコミュニティの日本人開発者で、NEMのモザイクという仕組みを使い、盗難犯のアドレスからの送金にマーキング。犯人の追...

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