ガラケー 最新情報まとめ
まさかのバービー人形。フィーチャーフォン「HMD Barbie Phone」発表!
HMD Globalは、海外の女児向けお人形でおなじみバービーとのコラボレーションにより、フリップ型のフィーチャーフォン「HMD Barbie Phone」を発表しました。価格は129ドル、日本円にして1万8600円ほど。Barbie Phoneは日本でも見られるスマホ風のおもちゃ、というわけではなく、れっきとしたフィーチャーフォン、いわばガラケーです。通話や写真撮影も行えますが、その性能はスマホ...
ハイネケンから「退屈フォン」登場。30万画素カメラ、HMD製、Nokia 2660 Flipベース
「スマホ疲れ」の人に新たな選択肢?ビール製造企業のハイネケンとファッション企業のBodegaが、シンプルな携帯電話「The Boring Phone」を発表しました。Boringはつまらない、うんざり、退屈の意。サードパーティ製アプリやインターネット接続機能を排除することで、ユーザーの注意力を散漫にしないことを目指したとのこと。HMD(ヒューマンモバイルデバイス)が製造を担当。Nokia 2660...
特価:ガラケー型スマホ「Mode1 RETRO II」、MNP一括1万1264円!
mineoにて、ピーアップのガラケー型スマホ「Mode1 RETRO II」が特価販売中です。一括2万6664円と安めの価格。MNPなら一括1万1264円となっています。ピーアップは、携帯ショップ「テルル」を運営する会社。通信から販路まで牛耳る支配的地位にある寡占携帯キャリアの隷属的地位に置かれた下請け業者としての地位に甘んじてきた携帯ショップが、自らスマホをSIMフリーで投入するという快挙を成し...
独立不遜!携帯ショップが作ったガラケー型スマホ「Mode1 RETRO II」、IIJに進出
IIJは、ピーアップのガラケースタイルのスマートフォン「Mode1 RETRO II」の取り扱いを開始しました。ピーアップは、携帯ショップ「テルル」を運営する会社として知られています。日本において携帯ショップというのは、通信から販路まで牛耳る支配的地位にある寡占携帯キャリアの隷属的地位に置かれた下請け業者の印象ですが、ピーアップは2016年に独自開発のスマホMode 1をSIMフリーで投入するとい...
ソフトバンク3G終了、2024年1月31日に決定。古いガラケーやVoLTE非対応機は買い替えを
ソフトバンクは、3Gサービスを2024年1月31日(水)に終了すると発表しました。ソフトバンクの3Gサービスは元を辿れば2002年12月に開始しました。終了自体は既定路線ではありますが、これまで停波の具体的日時は明らかにしていませんでした。2024年1月31日の3Gサービス終了で、より電波を有効に活用します。3G専用サービスを契約中の利用者は4Gや5Gに対応した料金プランや機種への変更が必要。対象...
情報から離れたいあなたに。SIMフリーガラホ「Punkt. MP02 New Generation」登場
通販サイト「+Style」は2022年3月1日、SIMフリーフィーチャーフォン「Punkt. MP02 New Generation」の販売を開始しました。販売元はPunkt.の日本代理店である株式会社ビーラボです。2019年8月に発売された「Punkt. MP02」の純粋な後継機種となっています。コンセプトは「デジタルデトックスの後押し」。先代に引き続き、著名プロダクトデザイナーのJasper ...
au「待ちうた」終了。2005年開始サービス
16年のサービスの幕引き。KDDIは、「待ちうた」サービスを2021年12月31日に終了すると発表しました。終了に先立ち、新規申し込み受付は2021年8月17日終了。「待ちうた」は、電話をかけた相手に聞こえる呼び出し音を好きな音楽やボイスに設定できるサービス。2005年2月からガラケー向けに提供、後にスマートフォンにも対応しました。KDDIは終了の理由として、利用者の減少を挙げています。終了後は通...
断末魔。アハモへの「キャリア決済護持、Webコンテンツ強制解約反対」を主張する業界団体を断固黙殺せよ
一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラムは、ドコモの格安新料金プラン「ahamo」におけるキャリア決済の維持およびWebコンテンツ強制解約への反対を主張、プレスリリースを打ちました。キャリア決済の提供されないアハモに変更すると、「spモード Webコンテンツ」が強制解約となります。これが消費者にとって有効な同意を取得することが困難である、購入したコンテンツのデータが失われる場合がある、収益減少...
日本人の知らない中国「老人ケータイ」の世界
中国といえば、華為、小米、OPPO、vivoなど、大手スマホメーカーが林立し、「なんでもスマホ決済」というイメージがある中国ですが、「スマートではない従来型携帯電話」もちゃんと存在しており、一般に「老人機」或いは「効能機」と称されます。先日ふとしたきっかけからECサイトの「老人機」を見てみると、SONYと一文字違いのメーカーや、Android搭載モデルなど、ここ5年くらい忘れていた「こんなガジェッ...
TAKUMI JAPAN、自社ブランド端末を2020年夏~秋にお披露目予定
TAKUMI JAPANは、東京都内の記者発表会にて、自社ブランドの携帯電話端末の投入を発表しました。今回は詳細は明かさず、必ず2020年のどこかで改めて発表するとのこと。時期は夏から秋にかけて。あくまで「参考」としつつ、自社ブランド端末の増田社長自らモックアップを紹介しました。ストレート型のスマートフォンとなっています。 (モックアップ前面) (モックアップ背面)TAKUMI JAPANは、米...
ガラケーの2020年問題?
今年はオリンピックの年2020年ですが、密かにその2020年がトリガーとなってしまった問題が発生しています。それは「ガラケー2020年問題」です。スマートフォンの発売から、10年以上経過しましたが、今でもガラケーを愛用している方もいらっしゃいます。そんな中、ガラケーのカレンダーやアラームなどの機能が一切使用できなくなる事象がTwitter上で拡散されています。実際に、どの様になってしまうのか体験し...