テレビ カテゴリの記事一覧
テレビなくても、スマホからNHK+視聴で受信料支払い。岸田政権が閣議決定
岸田政権は3月1日、放送法の一部を改正する法律案を閣議決定しました。閣議決定した法案は国会に諮ります。この法案は総務省が提出したもの。従来はテレビ等の放送受信設備を設置した者に受信料締結義務がありましたが、この法案では、設置していない者に対しても継続的かつ安定的に提供するため、インターネット放送配信もNHK必須業務化するもの。契約の公平性を保つため、コンテンツや受信者の費用負担は放送とネットの間で...
奥が透けて見える「透明」有機ELテレビ。「LG SIGNATURE OLED T 4K」発表
LGは、先日行われていた世界最大級の家電見本市であるCES 2024にて、画面部分が透明で奥が透けて見える「LG SIGNATURE OLED T 4K」を発表しました。LG SIGNATUREシリーズは超同社のハイエンド帯に位置する製品群であり、昨年には4K/120Hzの映像を無線で転送できることをアピールする「LG SIGNATURE OLED M3」を発表しました。同製品はテレビ側のごちゃつ...
25.3型の電子ペーパーモニター「BOOX Mira Pro」にフロントライト搭載モデル。お値段27万8000円
中国ONYXは、同社が販売する電子ペーパー(E-Ink)ディスプレイ「BOOX Mira Pro」の強化版の販売を開始しました。中国メディアのIT之家が伝えています。「BOOX Mira Pro」は、同社が2021年9月に発表した、電子ペーパーディスプレイ。画面サイズは25.3インチ、解像度は3200×1800であり、HDMI、miniHDMI、USB Type-C、DisplayPortによる入...
ニトリ、NHK等テレビが映らない32型TV発売。価格2万9990円
株式会社ニトリは、GoogleTV搭載32型チューナーレステレビを発表しました。発売日は2023年11月上旬。販路はニトリ全店舗とニトリネット。リアルタイムでテレビを見る機会が減り、ネット動画を観る昨今の視聴ニーズに応えたもの。NHK・民放が映らず、受信設備と見做されないため、NHK受信契約締結義務は言うまでもなくありません。OSにGoogle TVを採用しており、YouTubeやSVODを視聴...
Xiaomi TV A Pro、10月27日国内発売
KDDIは、「Xiaomi TV A Pro」をau +1 collectionから10月27日に発売すると発表しました。65型は11月以降発売。「Xiaomi TV A Pro」は国内ではauのみが取り扱い、KDDI直営店/au Style/auショップ/UQスポット/au Online Shop販売します。本機はテレビ放送を見れない「チューナーレステレビ」。OSにGoogle TVを採用。43...
Google TV搭載チューナーレステレビ「Xiaomi TV A Pro」日本発売!
Xiaomiは、「Xiaomi TV A Pro」を日本で発売すると発表しました。販路はau。シャオミはスマホメーカーの印象を持っている人もいるかもしれませんが、現在は総合家電メーカーであり、中国のスマートテレビ市場で4年連続首位とのこと。OSにGoogle TVを搭載。YouTubeを始めとして様々なネットのコンテンツを視聴可能。TVチューナーは非搭載。言い換えると、アンテナ線との接続の必要がな...
NHK受信料不要!43型4K Android TV「SmaTY」
BBソフトサービス株式会社は、プラススタイル(+Style)において、Android TV搭載の43V型の大画面チューナーレスSmartTV「SmaTY」の取り扱いを、2023年7月13日(木)から+Style Amazon店で開始すると発表しました。価格は3万9900円。「SmaTY」は、インターネット動画配信サービスに特化したスマートモニターとの位置付け。チューナーを搭載しないため、これを買っ...
LG、4K/120Hzを「無線で」転送するテレビ発表!?
LGは、ラスベガスで開催されている家電見本市「CES 2023」にて、97インチの超巨大有機ELテレビ「LG SIGNATURE OLED M3」を発表しました。このテレビ、パネルについては何の変哲もなく、ただ単に画面占有率の高い、スタイリッシュで超巨大なテレビ。しかし特筆すべきは映像・音声入力に用いる「Zero Connect Box」。これにより、最大4K/120Hzの映像・音声をなんと無線で...
画面を曲げられる!? LGの42型テレビ「LG OLED Flex」国内販売決定
LGエレクトロニクス・ジャパンは、同社が2022年8月31日にグローバル向けに発表した42型有機ELテレビ「LG OLED Flex」を日本国内向けに正式発表しました。2023年1月18日より販売を開始します。「LG OLED Flex」は、同社が世界初を謳う、曲げられるディスプレイを搭載したテレビ。湾曲の度合いをフラットから900Rまで、20段階にわたって自由に変更することができます。調節方法は...
「恐竜」パナソニックの迷走がヤバすぎる。中国メディア論評
かつては家電メーカーといえば国産、日本メーカー!……という時代もありましたが、まず三洋電機がなくなり、その後もエンタメと金融ばかり元気なソニー、重電メインの三菱電機、日立、台湾系企業になったシャープ、事業を売却しすぎてもはや何屋さんなのかよくわからない東芝と、今ではエレクトロニクス中心でやっている国内主要メーカーはパナソニックだけとなってしまいました。日本家電メーカー最後の砦というべきパナソニック...
LG、曲率を変更できる有機ELディスプレイ発表。
LGは8月31日に、世界初を謳う、曲げることが可能な42インチ有機ELディスプレイ、「LG OLED Flex」を発表しました。同製品の魅力は何と言っても自在な湾曲度合いの変更が可能な点。通常の液晶ディスプレイなどであれば、フラットなものか最初から湾曲しているものかを選ばなくてはなりませんが、LG OLED Flexはフラットから900Rまで、20段階に調節可能。なお、一般的な湾曲ディスプレイは1...