シャオミが新製品発表会を開催。新型チューナーレステレビを発表しました。
最注目は世界に先駆けて日本投入だというSシリーズ ですが、要チェックなのがXiaomi TV A Proです。
ミッドレンジに位置するモデルで、量子ドット QLEDパネルを採用。バックライトに青色LEDを用いて量子ドットで波長変換、高純度の色を取り出せるとされています。
そのなかでも43型モデルが3万6000円、早割でなんと2万9000円となっているのです。
テレビは55型や65型など、より大きな画面サイズもありますが、日本の賃貸ワンルームだと43型でも大きく感じるサイズなので穴場です。
43型4Kテレビの価格は高いものもあれば安いものまで、上から下までピンキリ。QLEDテレビだと5万円、6万円ぐらい?といった感じ。そんな中で2万9000円で買えてしまうというのは驚きですね。
ちなみに下位モデルも今回発表されてるんですけど、下位モデルは55インチからだけで、43型は無いのですよね。価格下限はミッドレンジのA Proシリーズの方が安く、インパクトが大きいです。
「一人暮らし、デカめのテレビ欲しい、NetflixとPrime Videoぐらいしか見ない」みたいな現代人にはアリな機種となっています。