FMV 最新情報まとめ
世界最軽量ノートPC「FMV UHシリーズ」に、Ankerの充電器とケーブル同梱
Ankerは、レノボ傘下FCCL(富⼠通クライアントコンピューティング)との協業を発表。世界最軽量モバイルノートPC、FMV「UH シリーズ」に、充電器とケーブル「Anker PowerPort III 3-Port 65W Pod with 6ft C-C cable」 を同梱すると発表しました。パソコン本体が軽いだけではなくセットで軽さを追求することでユーザー体験を向上するとの理念から協業に至...
UMPCより軽いじゃん!13.3型世界最軽量634g「LIFEBOOK UH-X/E3」発表
富士通クライアントコンピューティング株式会社(FCCL)は、FMVシリーズ7種新製品を発表しました。この中でも特筆すべきは、世界最軽量 13.3型モバイルノートパソコン「LIFEBOOK UHシリーズ」のUH-X/E3です。発売日は10月30日。本機は最軽量構成選択時、重量わずか634g。これは13.3型ワイド液晶搭載ノートPCとして世界最軽量であるといいます。この手のメーカーの「最軽量」などの謳...
富士通PC、中国レノボ傘下に。正式発表
富士通のPC事業が、中国Lenovo(聯想)へと事実上の売却となりました。富士通のPC事業は「富士通クライアントコンピューティング(FCCL)」として分社化されており、これが事業売却への布石であることは明白でした。今回、これについて「戦略的提携」として、合意に至ったことが正式発表。FCCLをレノボと富士通の合弁会社とし、株式の51%をLenovoが握ることが正式発表されました。これによりFCCLの...
富士通、PC事業を中国レノボに統合か
NHKは、富士通がPC事業を中国レノボ・グループへと統合すると報じました。富士通はスマートフォン事業とPC事業を子会社化済み。このうち、PC事業を事業の子会社に、レノボが株式の過半数を出資する形で事業統合を行う方向で最終調整中とのこと。富士通のパソコンと言えばかつて名を馳せたものでしたが現在では事業は赤字が続いています。VAIOや東芝との統合も模索していましたが、結局御破算となっています。一方でL...
アローズ分離。富士通、ついに携帯電話とパソコンを分社化。
富士通は、携帯電話事業とPC事業をそれぞれ分社化すると発表しました。両社とも100%子会社となります。これまで富士通は携帯電話事業でarrowsブランドのスマホ・ケータイ・タブレット等を、PC事業でFMVブランドのPC・タブレット等を展開してきましたが、これらは今後、別会社での販売となります。発表によれば、ユビキタスビジネス市場のコモディティ化とグローバルベンダーによる台頭を受け、迅速な経営判断と...
富士通、「Windows Phone」投入を明言。スマホではなくPC部隊が開発中であることが判明!
唐沢寿明やエグザイルが宣伝するWindows Phoneが登場するのも、時間の問題かもしれません。富士通の役員常務である大谷信雄氏は、「富士通としてはWindows Phoneもしっかりやっていく」と明言。現在、PCやタブレットを開発しているチームによって、Windows Phone端末を開発中であるとのこと。FMVブランドのモバイル端末といえば、往年の名機LOOX Uシリーズや、全部入りフィーチ...