NTT docomo 最新情報まとめ

iPhone取り扱いのためにドコモが呑んだ販売ノルマが判明 落ち込む国内勢
SankeiBizは、「存在感薄い国産スマホ、総撤退の危機」と題した記事を掲載。ガラケーが9割だった国内市場で、iPhoneが勢いを増し、シェア6割を占めるようになったことについて、メーカー幹部や証券アナリストの声を元に状況を分析しています。その中で、Appleとの交渉の末、NTT docomoがスマホ販売全体の新規契約の4割をiPhoneにするという不平等条約に合意していたと伝えられています。A...

ドコモ、ポイントや会員プログラム名称を「d」で統一
NTT docomoは、各種ポイントや会員プログラムの名称の頭文字をdで統一します。ドコモポイントはdポイント、ドコモプレミアクラブはdポイントクラブ、DCMXはdカード、docomoIDはdアカウントへと変更されます。Appleが商品名の頭をiで統一していたようなものでしょうか。確かに先頭にdが付くものは大体ドコモのものだなと、(地デジのdボタンはともかく)判別がつきやすくなるという効果はありそ...

ドコモ社長、SIMロック解除を半年間拒否するのは「転売対策」
CNETが報じたところによると、4月28日開催のNTT docomoの決算会見において、加藤薫社長は、新しいSIMロック解除制度について言及しました。端末購入日から6ヶ月経たないとSIMロックが解除できない理由について、転売対策であると説明しました。「一部のユーザーが不正に端末を入手して転売する行為などが散見されている。そういった悪意のある行為をある程度防止したい観点からそういうものが必要だと思っ...

XPERIA / AQUOS / GALAXYでメーカー標準のホーム画面に戻す方法。
キャリア製の使いづらいホームアプリを、メーカー純正に戻す方法設定から戻せるキャリア販売のAndroidスマートフォンには、ホームアプリが複数プリインストールされています。デフォルトでキャリア謹製ホームアプリが指定されていることもしばしば。これをメーカー標準のホームアプリに戻す方法です。設定画面は各端末ともに、通知バーを引き下ろしたところのどこかにあります。「設定」と書いてあるか、歯車マークです。A...

少しスッキリしたGalaxy S6 edge SC-04Gのプリインストールアプリ。
Samsungは、Galaxyシリーズにプリインストールアプリを数多く詰め込んできました。 (GALAXY Note Edge SC-01G)しかし方針を転換、Galaxy S6 / S6 edgeでは初心にかえってプリインストール(最初から入っている)アプリを40%減にしています。いくつかあるプリインストールアプリも大半が消せるようです。国内版ではキャリアアプリがてんこ盛りになるため、そうした努...

ドコモの羊を視界から消す方法。
NTT docomoのスマートフォンを購入すると、まず最初にホーム画面に「しゃべってコンシェル」のキャラクターの羊(ひつじの執事くん)が走り回っていて邪魔なので、これを消す方法を書き記しておきます。1, ホーム画面上の羊をタップ、または、ドロワーから「しゃべってコンシェル」を起動2, 右上のメニューアイコンをタップ→設定→待ちキャラ設定を開く3, 全て「表示しない」「しない」にチェックを入れるこれ...

ドコモ、端末購入サポートの縛りを1年に延長。
SoftBankの違約金制度「一括購入割引」を模倣した、NTT docomoの「端末購入サポート」が噂通り、4月23日に改定されました。これまで端末代金を割り引く代わりに6ヶ月間契約者を縛っていたのが、改定後は縛りの期間が12ヶ月に延長。相変わらず購入日の当月ではなく、購入日の翌月を1ヶ月目として計算するため、実質的に13ヶ月~14ヶ月の縛りとなっています。この縛り期間中、解約・契約変更・機種変更...

本日発売・Galaxy S6 edge SC-04Gを購入しました。
本日発売のGalaxy S6 edgeを購入しました。ギリギリまでauかドコモで迷ったのですが、すぐにSIMロック解除できるSC-04Gを選びました。エッジディスプレイが特徴的なモデルとなっています。Note Edgeのように、エッジ部分がアプリランチャー専用領域になってたり、ということはないようです。側面はアルミ。下部はかなりiPhoneライク。エッジ部分のくびれがセクシーだなあ……。グリーンは...

ドコモ、本人購入端末でも解約3ヶ月経過後はSIMロック解除を拒否することが明らかに。
ドコモがSIMロック解除のサービス改定の適用ギリギリのGalaxy S6 edgeをSIMロック解除してきました。SIMロック解除の新規定は5月以降販売分ではなく、5月以降発売分に適用されるので、記事中の一部を訂正しました。ドコモがSIMロック解除サービスを改悪NTT docomoは、auのSIMロック解除発表と同時に、来月以降のSIMロック解除サービスの内容を改定しました。しかし「購入後半年間は...

SIMロック解除を半年間拒否する携帯キャリアに対し、総務省は断固とした措置を講じるべき。
NTT docomoとKDDIは、総務省のモバイル創世プラン・改正ガイドラインに合わせ、5月以降のSIMロック解除の詳細を発表しました。蓋を開けると、消費者の端末購入後、180日間(=半年間!)のSIMロック解除を拒否するというものでした。本末転倒、最初から端末返品に応じるべきだった携帯キャリアのプランは複雑化しています。実際に説明を受けた内容と端末・サービス・エリア・料金が異なる、という消費者か...

悲報…ドコモの新しいSIMロック解除は購入した本人のみ利用可、中古などは不可に
既報の通り、NTTドコモは5月1日以降に発売する機種におけるSIMロック解除の手続きを変更しますが、ケータイ Watchの報道によれば今後のSIMロック解除対象機種はドコモから購入した本人のみ解除可能となります。家族などから譲り受けた端末や、いわゆる「白ロム」として中古ショップやオークションで入手した端末は、ショップに持ち込んでもSIMロックを解除することはできません。4月末までに発売される現行の...