NTT docomo 最新情報まとめ
NTT法廃止を主張し続けるNTTに対し、携帯三社が改めて反論。
NTTは、2023年11月7日に「NTT法のあり方についての当社の考え②」を発表しました。NTTは、現行NTT法の規律が電気通信事業法の改正で代替可能であり、NTT法を廃止しても何ら問題がないとの見解を表明しています。これに対して、KDDI、ソフトバンク、楽天モバイルの3社は、NTTに反論しました。各論点における、NTTの主張と、3社の反論は以下の通り。3社を含む電気通信事業者や地方自治体など18...
レノボ傘下FCNT、ドコモ版arrows WeのAndroid 13アップデートを開始!
Lenovo傘下FCNT合同会社は、NTTドコモ向けのarrows We F-51Bに対し、ソフトウェアアップデートの提供を開始しました。OSバージョンがAndroid 12からAndroid 13へと更新されます。ビルド番号はV50RD66BからV69RD35Jになります。FCNTは経営破綻し、修理や新規アップデートが終了。キャリア販売端末は故障時には基本的には修理ではなく交換対応となっていまし...
ドコモ、回線品質改善「12月に90%以上対策完了」
2023年度第2四半期決算発表にて、NTTドコモの回線品質問題への対策が明らかとなりました。300億円投資を実施し、「12月に90%以上対策完了」と明らかにしました。100%になるのは2024年3月。対策検討実施として、小型低消費電力かつMU-MIMO対応した装置の導入や、最適な上り通信経路を選択する機能の高度化実現なども挙げました。5G開始当初のパケ詰まりや、コロナ禍終了後の外出増加に伴う回線品...
ドコモ、dポイント付与を改悪
ドコモは、毎月の携帯料金に応じてたまるdポイントの付与条件を、2024年1月利用分(ドコモでんき2024年2月検針分)から、改定すると発表しました。dカードGOLD保有であっても支払手段として他社カードを設定している場合は10%から1%に。dカードGOLD未保有時に支払手段がdカードであったとしても、dポイント利用者登録をしていない場合には0%に。細かい改悪となっています。また、eximo・iru...
ドコモ、dカード「プラチナ」新設か。商標出願から明らかに
NTTドコモは、10月30日に「dカードプラチナ」の商標を出願したことがわかりました。区分は第9類(機械器具)、第35類(広告・事務)、第36類(金融)となっており、クレジットカードの新しいグレードを導入するものとみられます。これまでNTTドコモはDCMXをdカードに刷新、そのグレードは通常とゴールドに限られていました。このため、現在は年会費1万1000円のdカードゴールドが最上位。この上のカード...
ドコモ、「dカード利用停止」のフィッシング詐欺に注意喚起
NTTドコモは、ドコモを装ったフィッシング詐欺メールに注意喚起しました。「【重要】dカードが利用停止のお知らせ」といったメールの本文中に記載されたリンク先にアクセスすると、dアカウントのID・パスワード、クレジットカード情報などの個人情報を不正に取得される可能性があるとのこと。また、ドコモからの案内メールにドコモの代表電話番号を記載することはないとしています。具体的には以下のようなメールが届くとの...
特価:ドコモ、Xperia 1 IVの値引きを「7万7000円」に増額。単体販売含む全購入方式
NTTドコモは、「オンラインショップ限定 機種購入割引」を増額しました。端末単体販売含む全ての購入方式で割引を適用できます。すでにXperia 1 IVは同割引の値引き額を6万6000円へと増額していましたが、今回、7万7000円へと割引額をさらに増額しています。本体価格は19万872円なので、11万3872円で購入可能。さらに新規/MNPの場合の5G WELLCOME割、2万円相当ポイントが付与...
ドコモ、ワンナンバーサービス登録料金を無料化!
NTTドコモは、「ワンナンバーサービス」の登録料金を無償化すると発表しました。理由は「顧客利便性向上のため」。ワンナンバーサービスは、スマホ無しで外出してもウェアラブル端末側で通話通信が可能になるサービス。スマホの1つの電話番号を共有が可能。対応端末としては、Apple Watchシリーズ、Galaxy Watch6、Pixel Watch2がありました。従来は登録手数料1回につき550円でした。...
繋がらないので、13年使ったドコモを解約しました。夢と没落と
「ドコモは高品質」神話の終焉。2010年発売のXperia SO-01B発売から使ってきたNTTドコモを解約しました。自由にできる通信に見た夢から、そのあっけない没落まで。「高品質」だったドコモ回線を13年間使ってきたことを振り返ります。スマートフォンデビュー、通信の自由さに驚き高校生の当時、携帯電話としてはauのガラケー、Sony Ericsson S001を利用していました。Twitterが少...
ソフトバンクが高品質、楽天モバイルは上り速度など高評価。国内携帯回線品質調査
携帯ネットワークの品質評価を行っているOpensignalが、日本の携帯電話回線に関する最新の品質調査「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」を公開しました。各キャリアの実力について見ていきましょう。まず、一貫した品質の要件に合格したテストの割合を反映した一貫性品質アワード部門では、ソフトバンクがトップとなりました。83.8%のスコアで2位の楽天モバイルを0.4ポイント上回りました。NTT...
ドコモ、電話での手続きを「一律3850円」に値上げ。
NTTドコモは、電話窓口「ドコモ インフォメーションセンター」コールセンターでの各種手続きの事務手数料を、2023年12月1日に改定し、店頭の事務手数料と同額へと値上げすると発表しました。昨今の物価高や電気料金の高騰、説明事項の増加といったコールセンター運営に関わる各種費用を考慮した結果とのこと。利用者はWebを使って自身で手続きすべきであり、電話窓口のコスト負担額を上げることは理にかなっていると...