NTT docomo 最新情報まとめ
繋がらないので、13年使ったドコモを解約しました。夢と没落と
「ドコモは高品質」神話の終焉。2010年発売のXperia SO-01B発売から使ってきたNTTドコモを解約しました。自由にできる通信に見た夢から、そのあっけない没落まで。「高品質」だったドコモ回線を13年間使ってきたことを振り返ります。スマートフォンデビュー、通信の自由さに驚き高校生の当時、携帯電話としてはauのガラケー、Sony Ericsson S001を利用していました。Twitterが少...
ソフトバンクが高品質、楽天モバイルは上り速度など高評価。国内携帯回線品質調査
携帯ネットワークの品質評価を行っているOpensignalが、日本の携帯電話回線に関する最新の品質調査「モバイル・ネットワーク・ユーザー体感レポート」を公開しました。各キャリアの実力について見ていきましょう。まず、一貫した品質の要件に合格したテストの割合を反映した一貫性品質アワード部門では、ソフトバンクがトップとなりました。83.8%のスコアで2位の楽天モバイルを0.4ポイント上回りました。NTT...
ドコモ、電話での手続きを「一律3850円」に値上げ。
NTTドコモは、電話窓口「ドコモ インフォメーションセンター」コールセンターでの各種手続きの事務手数料を、2023年12月1日に改定し、店頭の事務手数料と同額へと値上げすると発表しました。昨今の物価高や電気料金の高騰、説明事項の増加といったコールセンター運営に関わる各種費用を考慮した結果とのこと。利用者はWebを使って自身で手続きすべきであり、電話窓口のコスト負担額を上げることは理にかなっていると...
ドコモ、スグアプに「強制無効化」アプデ。「突然d払いが起動できなくなった」などユーザーから非難轟々
NTTドコモは、「スグアプ」「スグ電」のサービスを10月2日に終了しました。プレスリリースやニュースなどで伝えられた形跡もなく、ユーザーにとっては寝耳に水だったようで、SNS上では利用者から批判の声が相次いでいます。というのも、今回異例なのが、単に今後のアプリの新規インストールをできなくしたりサポートを行わなくなったりというだけではなく、既存の利用者のアプリをアップデートで強制的に使用不能にしたと...
ドコモ、顧客情報不正流出を発表。スマホ・光乗り換えサポートなど
NTTドコモは、過去にアウトバウンドテレマーケティング業務を委託していた株式会社NTTマーケティングアクトProCXにおいて、同社が利用するコンタクトセンタシステムを提供するNTTビジネスソリューションズ株式会社のシステム運用保守業務従事者(元派遣社員)が、顧客方法を不正に持ち出していたことが判明したと発表しました。不正に持ち出されたのは、現時点判明分だけで、合計で約7.2万件。【1】アウトバウン...
ドコモ、全ての申込み方法で「SIMロック解除」手数料を「無料化」。
NTTドコモは、2023年10月1日より、全ての申込み方法にてSIMロック解除手数料を無料にしました。他社は既に無料化済み。これまでドコモのSIMロック解除はWebのみ無料で、店頭や電話での解除は有償でした。なお2021年10月1日以降発売の機種は総務省がSIMロックを原則禁止。NTTドコモの場合は2021年8月27日以降の発売機種にはSIMロックを設定していません。それよりも前に発売された、SI...
もう1回線と容量共有「データプラス」、ahamo対応!
NTTドコモは、2回線目とデータ容量をシェアできる料金プラン「データプラス(月額1100円)」において、「ahamo」をペアとなる回線に追加すると発表しました。同プランはタブレット・ルーターなどの2台目機種を想定したもの。eximoをペアに設定可能でしたが、2023年10月12日(木)以降は「ahamo」でもシェアが可能になるとのこと。2台持ちの場合、ahamoのデータ容量20GBを2台で無駄なく...
ドコモ、通信品質改善の取り組みを発表
NTTドコモは、スマートフォンが利用しづらいなど不便をかけているエリアの通信品質改善の取り組みについて発表しました。全国2000箇所以上のエリアへの「点」での対策(2023年12月までに90%以上完了)と、全国の鉄道の「線」での対策(2023年12月までに既存基地局を活用した対策を完了)を組み合わせた広範囲の集中対策を進めており、将来需要も見据えた300億円先行投資を実施。集中対策の主な内容は既存...
arrows N F-51Cも対象に。ドコモがAndroid 14アップデート対象機種一覧発表
NTTドコモは、Android 14アップデート対象機種の一覧を発表しました。AQUOS 7機種、Galaxy 17機種、Xperia 7機種のほか、DuraForce EX KY-51Dが含まれています。このほか、シャープのdtab d-51C、レノボのdtab Compact d-52C、レノボ傘下FCNTのarrows N F-51Cも対象となっています。FCNTは経営破綻したため、FCNT...
キャリア版「Xperia 5 V」、10月13日発売。
ソニーの次期ハイエンドスマートフォン「Xperia 5 V」について、取り扱い携帯事業者の発売日が、2023年10月13日(金)に決定しました。本機はNTTドコモ、au、楽天モバイルが取り扱います。KDDIは実店舗ではなくau Online Shopのみの取り扱いへと縮小している点には注意が必要です。楽天モバイルは、端末返却による残債免除「楽天モバイル買い替え超トクプログラム」により、25ヶ月目に...
ドコモは乗り換え難民の巣窟?MMD研究所がキャリアの乗り換え経験に関する調査を実施
ユーザー動向調査に強いMMD研究所は、2023年6月に「通信キャリアの乗り換え経験に関する調査」を実施、結果を公開しました。18歳から69歳の男女1万人が対象で、3大キャリアとそれ以外のブランドで乗り換え経験の有無を調べています。調査結果によると、通信キャリアを乗り換えた経験のある人は全体の53.5%にとどまるとのこと。調査対象は人口比で調整しているとはいえ、意外と少ない印象です。また、docom...