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ソフトバンク新料金プラン「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」発表

 SoftBankは、「メリハリプラン」「ミニフィットプラン」と通話定額オプションを発表しました。

 こうした新料金プラン登場に伴い「データプラン50GB+」「データプランミニ」「定額オプション」「準定額オプション」の申し込み受け付けを、3月11日に終了します。

動画SNS使い放題の「メリハリプラン」

 SoftBank株式会社は、新料金プラン「メリハリプラン」を正式発表しました。2020年3月12日より受付を開始します。

料金

 毎月のデータ容量50GBに加えて、対象の動画サービスやSNSが使い放題となる「動画SNS放題」あり。

 「動画SNS放題」の対象サービスの利用分を含めた月間のデータ使用量が2GB以下の場合、自動的に1500円割引になるとのこと。

  1人 「みんな家族割+」の加入人数
2人 3人 4人以上
メリハリプラン 基本プラン
(音声/データ)
980円
データプランメリハリ 6,500円
  2GB以下
(「動画SNS放題」の対象サービスの利用分を含む)
-1,500円
みんな家族割+ -500円 -1,500円 -2,000円

対象の使い放題サービス

 動画SNS放題の対象となるサービスは以下の通り。

  • YouTube
  • Amazon Prime Video
  • AbemaTV
  • TVer
  • GYAO!
  • kurashiru
  • Hulu
  • スタディサプリ/スタディサプリ English
  • LINE
  • Twitter
  • Instagram
  • Facebook
  • TikTok

ミニフィットプラン

 データ通信の利用が少ないユーザー向け新料金プラン「ミニフィットプラン」も発表。データ使用量に応じた3段階の定額制。こちらは3月12日に開始。

通話定額オプション

 「基本プラン(音声)」で利用できる通話定額オプションも展開。

 国内通話が24時間無料になる「定額オプション+(プラス)」(月額1800円)と、1回5分以内の国内通話が無料になる「準定額オプション+」(月額800円)の2種類。3月12日から提供。

 どちらも「留守番電話プラス」「割込通話」「グループ通話」「一定額ストップサービス」を追加料金なしで利用可能。

セキュリティパック

 「セキュリティパック(月額500円)」の提供を3月12日から開始。

 迷惑電話や迷惑メール、ワンクリック詐欺などの危険なサイト、ウイルスや公衆Wi-Fi経由の情報漏洩への対策、デバイス紛失時の捜索や遠隔操作でのロック、子供の居場所確認や家族との位置共有、PC利用時の保護対策など9つのサービスをまとめたもの。

アメリカ放題

 米国内で、米国内および日本宛ての通話やSMS、データ通信が利用し放題になる「アメリカ放題」の内容を、3月7日に改定。

 これまでは対象機種はiPhoneおよびiPadであったのが、全てのソフトバンク機種(国際ローミング対応機種で、対象通信事業者のネットワークに対応している機種)に拡大。

 さらに米Sprint以外の通信事業者(T-Mobile USA、AT&T、Union、CLARO PUERTO RICO)を対象に追加とのこと。サービス利用料は無料。

 改定後に「アメリカ放題」を利用するには、使用機種の「データローミング」の設定をONする必要があるとのこと。

詳細はソフトバンクの公式サイト(https://www.softbank.jp/mobile/)でご確認下さい。[AD]
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