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第11回「ドコモ SC-02D Galaxy Tab 7.0 Plus」 のらねこ!の今日もBuy it now

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします。
さて、新年1回目はどうしようかと思いましたが、
年末に買っていたこいつにすることとしました。

SC-02D Box

 

 

 

 

ドコモのタブレット端末、SC-02D(Galaxy Tab 7.0Plus)です。
価格は某店で、MNP7,000円から郵便局のお取次ぎチケットを使用し
2,000円でした。まだ出たばっかなのに。

先代の7インチタブレット端末、Galaxy tab(SC-01C)も、
ちょうど去年の今頃はハッピータブ・キャンペーンで実質的に0円で
バラ撒かれていたので、買われた方も多いのではないでしょうか。
タブレット端末として片手で持てるギリギリの大きさ、
派手でなく落ち着いた発色のLCD、素直な動作感で私も気に入っていました。
そんな中モデルチェンジしたこいつは、薄くなってデュアルコア化
(Exynos 4210 1.2GHz)+メモリ1GB化して、
Android3.2が乗っかりパワーアップ。
ただ、3.x系のUIがなんとなく気に食わなかったのですが、安かったし
触ってみるとやっぱりサクサクと動くので結局買わざるを得ませんでした。

・中身
 ではぼちぼち見て行きましょう。
箱を開けるといきなり本体とご対面です。iPadの真似か。
大きさは箱とほぼピッタリ。

SC-02D BOX2

 

 

 

 

次は付属品。USB-ACアダプタは前と違い、プラグ部分が外れています。
仕向地毎に変えられるようにしてるんでしょうね。
あとはケーブル、マニュアル、保証書等。SDは1GBが標準です。ケチくせえ。

SC-02D 付属品

 

 

 

 

仕方ないので、SDカードは新しく準備しました。
東芝のMicroSDHC UHS-1 16GBです。海外向けパッケージ。
2780円位。以前ご紹介したサンディスクのものより、
シーケンシャルライトが優れています。(約20MB/s)

東芝 MicroSDHC UHS-1 16GB

 

 

 

 

ケースは、とりあえずバッファローのハードケースを突っ込んでみた。
出来は悪くありません。 値段以外は。

SC-02D用ケース

 

 

 

 

あと、液晶フィルムはASDECのアンチグレアフィルムにしました。
スッと貼り付いてくれて超貼りやすいです。精度もそれなり。
写真をこれだけ取り忘れたのが無念。

・印象
 ホーム画面を ADW launcher EXにしてみた感じでは、
SC-01Cの頃とほとんど変わらずサクサクと動いてくれます。
それでもってパワーアップした分、ギャラリー表示やブラウザの高速化が
素直に出ていますね。

前より薄くなって持ちにくくなってねえか?と思いましたが、
多少個人的には持ちにくさはありますが、それほど気にはなりませんでした。

液晶も発色、視野角ともに問題ありません。
ただ解像度だけは、L-01Dより劣っている(1024*600で前と同じ)ので、
精細感がややないのが残念でしょうか。

バッテリ持ちは相変わらず良好です。容量は4000mAh、
一日普通に使うのも苦にはならないでしょう。
なお、充電環境はSC-01Cと同じようなので、充電には純正ACを使うか
Pocketgamesが出しているこの手のアダプタを使いましょう。
それ以外だと時間がかかります。

・root奪取
あまりにも簡単です。
juggly.cn様の記事に詳細があるのでこちらをどうぞ。

・その他アクセサリー
  海外だと、GT-P6200(3G)、P6210(WiFi)としてリリースされているので、
この型番でebay等を探すと そこそこ出てきます。
国内でも前述のとおり、バッファロー等がリリースしているので大丈夫です。何が。

・まとめ
 タブレットは7インチが至高。

今回はここまで。では、またお会いしましょう。

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