小型家電リサイクル法が施行 スマホを無料で回収するボックスが市町村に置かれることに

 4月1日より小型家電リサイクル法が施行となりました。新制度では、市町村主体となり、使用済みの携帯電話、デジカメ、電子レンジなどの小型家電を、無料で収集します。金銀、レアメタルなどの希少資源を取り出し、再び携帯電話などの小型家電の材料となり、また消費者の手元に戻ってくるという仕組みです。

 NTT docomo、KDDI、SoftBank、WILLCOM、イーアクセス、および電気通信事業者協会は、10年前から「モバイル・リサイクル・ネットワーク」を結成、ショップ等で旧端末を回収、リサイクルを行っています。これまでの取り組みに加えて、今後は市町村など各自治体と連携した取り組みも行っていくとのことです。

 あくまで回収を具体的に実行するのは自治体であることから、小型家電をどのゴミの区分とするか、回収ボックスをどこに設置するかは各自治体が決めていくことになります。調子の悪い端末、起動しなくなってしまったスマートフォンなどは、こうした回収ボックスに入れていくことになるでしょう。

 一方、まだまだ使える状態の携帯電話、スマートフォンは、SIMカードを差し替えたりWi-Fiで通信したりできます。家電量販店の中古端末コーナーや白ロムショップなど、中古の端末を買い取ってくれる店もあります。買い取ってもらえればお金にもなりますし、他のユーザーが大切に使ってくれることも考えられますし、立派なリサイクルになります。

 使い終わった携帯電話は、資源ゴミとして回収してもらうのか、中古で買い取ってもらうのか、各自でよく判断していきたいところです。

情報元:RBB Today

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