白ロム 最新情報まとめ
携帯大手三社、オンライン・回線非契約でも端末「単体購入」可能へと準備中。
携帯大手各社がオンラインでの端末単体販売について検討、準備を進めています。総務省の競争ルールの検証に関するWGにて、各事業者が改正事業法への取り組みについて説明しました。2万円上限以上の還元額を実施する端末購入サポートプログラム提供にあたって、回線契約者と非回線契約者へのサービス差異が問題となります。携帯キャリア店舗の端末「単体販売拒否」の実態、総務省が覆面調査で暴く!この文脈もあって、各社は回線...
SIMロック強制解除で、「キャッシュバック抑制」も「初期契約解除ルール」も成立する。
本日、総務省有識者会議にて、携帯料金値下げに関する第4回目の議論が行われました。携帯料金値下げにまつわる一連の議論について、私なりの意見を述べておきます。キャシュバックは悪か?今回の議論が、「携帯料金値下げ」というのが端初であるにも関わらず、高市総務大臣によって「不公平感」なる曖昧なものにテーマにすげ替えられているのは理解しかねます。(もちろん受益者負担で適正化するという観点ならわかりますが)そも...
UQ mobileがau VoLTE対応SIMを提供。
UQコミュニケーションズは、au回線を利用するMVNOサービス「UQ mobile」において、au VoLTEに対応したSIMの取扱いを発表しました。料金プランは既存の4種と同じです。これまでau VoLTEに対応したキャリア販売のAndroid端末は、UQ mobileやmineoといったau回線のMVNOで利用できませんでした。これはMNOのKDDIが、従来のSIMカードと互換性のないVoLT...
あなたの売ったスマホから、情報が漏れているかも?!その対策方法
あなたのスマホから情報漏えい?皆さんは機種変した後、古い機種の扱いはどうされてますか?中古屋(いわゆる『白ロム屋』や家電量販店の中古コーナーなど)に売るなどして手放す方も多いと思いますが、写真や連絡帳、過去のメッセージなど、データの消去は完璧ですか?Android端末であれば、多くの方が設定>バックアップとリセットの下にある、「データの初期化」を行っているのではと思います。初期化後でもツールを使え...
あの端末は今――LG Optimus Chat L-04C
2011年3月に発売されたOptimus Chat L-04C(以下L-04C)。発売後、格安端末として白ロムが新品で1万円を切る安さで販売されました。その結果、2chではrootやカスタムROMの開発などいろいろ行われていましたが、最近は全くL-04Cが話題に上がることはほぼないですね。では、そのL-04Cは今どうしているのでしょうか。詳しく調べた結果、驚くべき事実が発覚しました。Cyanog...
軽い、安い、デキる!三拍子揃ったWP8端末「Nokia Lumia 520」レビュー
スマートフォンは、どんどんファブレット(大型)化、そしてとりわけ国内市場においてはリッチ化の傾向にある昨今。今回お借りしたのは「世界最安」を謳って登場したNokiaのスマートフォン「Lumia 520」です。しかも軽くて、重量は124g。持った感じはかなりしっくりきますね。Lumia 800、820、720などと同じマット素材の背面カバーです。iPhone5、520、800を並べたようす。不思議と...
小型家電リサイクル法が施行 スマホを無料で回収するボックスが市町村に置かれることに
4月1日より小型家電リサイクル法が施行となりました。新制度では、市町村主体となり、使用済みの携帯電話、デジカメ、電子レンジなどの小型家電を、無料で収集します。金銀、レアメタルなどの希少資源を取り出し、再び携帯電話などの小型家電の材料となり、また消費者の手元に戻ってくるという仕組みです。NTT docomo、KDDI、SoftBank、WILLCOM、イーアクセス、および電気通信事業者協会は、10年...
EXPANSYS、サムスン「GALAXY S4」の仮注文を受付開始。
EXPANSYS JAPANは、利用者に送信しているニュースレターで、同社がGALAXY S4の仮注文を受け付けることを発表しました。同機はサムスンのフラッグシップモデル。世界155カ国で、4月26日に発売予定。日本でも少なくともNTT docomoが取り扱うものと見られますが、搭載するチップセットなど一部仕様が海外版とドコモ版では異なる可能性もあり、SIMフリーの海外版にも一定の需要があるもの...
じゃんぱら、「au LTE」端末の買取再開 「分割買取」制度を導入へ
au LTE端末の買取を拒否していた中古白ロムショップ「じゃんぱら」ですが、iPhone5を初めとしたLTE端末を、「分割買取サービス」によって、買い取りを再開することが明らかになりました。au LTE端末の買取時には、端末の契約書の提示を求められます。契約書がなくても買い取り自体はできて、その場合「分割買取サービス」が適用される模様。分割買取の場合、端末の査定額の半分を先に客に支払い、端末の分...
スマホ中古市場に異変 「au LTE」機種を買取拒否する店も 原因は「赤ロム」とauのシステムか
「白ロムショップ」というものが存在します。使い終わった携帯電話、合わなかったスマホなどを買い取り、その機種を中古で販売する、携帯のリサイクルショップです。海外の事情とは異なり、メーカーが端末をキャリアに卸して販売するビジネスモデルばかりが主流の日本市場においては、契約無しで端末を直接購入しようとなると、最も身近な存在です。聞き慣れない言葉「赤ロム」とは?一方、白ロム(=中古端末)に対して、赤ロムと...
孫社長「日本最大の下取りプログラム」→iPhone、Dell、HTC製スマホが人気の途上国に転売予定
SoftBankの公式Ustreamの放送によると、「下取りプログラム」で集めたiPhoneなどは、途上国へと流されるそうです。孫正義社長はDellやHTC製などのスマートフォンも、3000円の価格などをつけて安く下取りする方針をUstream内で明らかにしていました。そこで記者からの「SHARP製などのスマートフォンはなぜ下取り対象ではないのか」との質問に対し、孫社長は「DellやHTC製のスマ...