au LTE端末の買取を拒否していた中古白ロムショップ「じゃんぱら」ですが、iPhone5を初めとしたLTE端末を、「分割買取サービス」によって、買い取りを再開することが明らかになりました。
au LTE端末の買取時には、端末の契約書の提示を求められます。契約書がなくても買い取り自体はできて、その場合「分割買取サービス」が適用される模様。
分割買取の場合、端末の査定額の半分を先に客に支払い、端末の分割完済を店が確認できた後、残りの額を支払います。ネットワーク制限確認サイト、または支払い完了を確認できる書類を郵送することで完済を証明する必要があります。一連の問題はネットワーク制限確認サイトによるものでもあるので、書類による確認が必要と考えた方がいいのかもしれません。
分割で払っているが少しでも高い額で査定して欲しい客、早く買いたい客、赤ロムのリスクを軽減したい店のそれぞれにメリットのある制度です。
情報元:ValuePress!