iPhone5ではSPIGENのSnapシリーズを愛用していたのですが、6以降は今のところでる雰囲気がないので、Snapに近いウォレットSを購入して使ってみました。
カードが3枚入るように
従来のケースでは2枚が限度でしたが、今回iPhoneが大型化したため、カードもそれに合わせて3枚入るようになりました。どうしても3枚持ち歩く必要があった僕としては嬉しい変更点です。
スタンド機能はおまけ程度
Plusは5.5インチの大画面です。この大画面を更に活かしてくれるスタンド機能。動画やブラウザも快適に閲覧できますね。ただ少し触るだけで倒れるのであくまでおまけ程度で考えておいてたほうがいいです。
マグネットでしっかり固定
ケースの背面部分とカード側にマグネットが入っています。そのため、使っている時に蓋がパカパカと邪魔にならなくて済みます。ただ、カード部分にもマグネットは入っているため、磁気テープなどを利用しているカードはマグネットを避けるように入れてくださいと注意書きがありました。(ICカードもあまり良くはないと思いますが通常通り利用できました。)
手帳型のケースで気をつけたいこと
手帳型のケースはカードが入るため利便性が向上するのは良いのですが、そのカードが本体のガラス部分にあたってしまい、それを繰り返すと傷として残ってしまいます。対応策としては保護フィルムなどを貼って保護するといいです。張り替えればどうにでもなりますので……
執筆現在、黒色のみの販売
この便利なウォレットS、カラーが黒、白、ミント、ピンクと4色展開だったのですが、現在は黒のみの販売となっております(6のみミントも販売中)。価格は6 Plus版が3480円、6が2980円と手帳型のケースでは普通の価格です。
iPhone 6 ケース Spigen [ スタンド機能 ] Apple iPhone 4.7 (2014) ウォレット S レザー 手帳型(ブラック 【 SGP10972】)
(SPIGENさん……6 PlusのSnap S待ってます……!)