MicrosoftがXamarinを買収。クロスプラットフォームアプリ開発の強化が狙いか

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 マイクロソフトは、パソコンやモバイル環境で動作するミドルウェア、Xamarin(ザマリン)を開発する、Xamarin社の買収に向けて最終的な調整に入っていること明らかにしました。

 Xamarinとは、マイクロソフトが開発したアプリケーション開発・実行環境である .NET のクロスプラットフォーム実装(ミドルウェア)で、プログラミング言語「C#」を利用して、Windows、Macといったパソコン向けのアプリケーションや、Android、iOS、Windows PhoneといったモバイルOS向けアプリケーションの開発が可能です。

 Xamarinはすでに、120カ国で15,000以上の顧客を持っており、幅広い企業での導入実績があります。また、フルネイティブなアプリケーションが開発可能で、それぞれのOSに最適化されたアプリケーションが開発可能というメリットがあります。

 マイクロソフトは今回の買収は、Visual Studioを利用したクロスプラットフォーム開発の強化が目的と見られており、Xamarinを利用したアプリケーション開発者が増えれば、間接的に Windows Phone向けのアプリケーションが増えることになります。

 詳細な情報は4月下旬に開かれる Microsoft // Bulldで発表される見込みで、アプリ開発者には必見のイベントになるかもしれません。

 Xamarinに興味を持った方は、日本国内で代理店を行うエクセルソフトのスライドをご覧ください。

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