韓国DragonFlyは、AR対応モバイルゲーム「Special Force AR」のスクリーンショットを18日に公開しました。
公開されたスクリーンショットは、現在開発中のテスト版のもの。実在の路上や建物に出現する敵を発見し撃退する様子が写っています。
Dragonflyの看板作品でもあるFPSタイトル「Special Force」シリーズが、ARシューティングゲームとして登場することになります。リアルタイムでスコアを稼いで競争したり、アイテムを収集したり、キャラクターを強力な特殊部隊員に成長させたり、といったゲーム内容になるそうです。
SFシリーズは公称1億人の会員を保有しているとしており、中国をはじめとする世界市場で競争力があるとしています。
Dragonflyは複数のARとVRのプロジェクトを進行中であり、これが既存IPを活用したARゲームタイトルの第一弾となりそうです。